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聖霊は気まぐれ?

作成者 admin投稿日 2007年07月06日 23時13分 最終変更日時 2007年07月07日 09時29分
木陰でさえずるヒヨドリ

昨日は、「三つのLで生きる」などと、大上段に振りかぶったものの、司会者の話を受けて変節。

  • 聖霊刷新運動は教会の主流になりうるか?
  • 答えは「否」だと思う。

いきなり挑発的な切り込み。

  • なぜなら、それは召し出しだからです。みんなが司祭になればいいのにと思う。しかし、なり手はなかなかいない。召し出しだからです。聖霊刷新も同じ。旧約時代の預言者を見て欲しい。職業預言者に対抗して孤軍奮闘した。だから、司教団の公認が欲しいなどと思ってはいけない。それは世の考えというもの。召し出しとはそういうものなんです。

乱暴な切り出しだが、1日終わっての感想に

  • 「召し出し」と聞いて、なるほどと思いました。

後は、恥ずかしいような自分の信仰の遍歴?、ま、昔話が続いたのだが・・・。

それにしても、体を揺らし手拍子をとっての賑やかな賛美のノリは、徳之島で聞いたヒヨドリののどを震わせての忘我たる冴えづりを彷彿とさせた。僕には出来なかった。召し出しの違い?

明日は、「信仰は未信者のため」から、また挑発することになりそう。

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