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夢の町

作成者 admin投稿日 2007年08月29日 16時55分 最終変更日時 2007年08月29日 16時55分
センター半景

神殿清め

昨日は授産施設と書いたが、夕食のとき聞いた話によると、さまざまな障ガイを持った若者たちの為の全寮制職業訓練校。孤児たちの為の養護学校もあるということだった。

コンピューター学科に小物製作学科、その他、焼き物に絵画と多彩。町の一角という言い方も修正したほうがいいことが夕方の散歩で分かった。ここかしこに、車椅子の若者たちがいて、バスケットや水泳に興じていた。また、道端で英語でのおしゃべりの輪が出来ているのには驚いた。アメリカのレデンプトール会の経営というだけあって、英語教育も充実しているらしい。You plan to speak English?と身を乗り出して聞いている女の子の質問が愛らしかった。障ガイを持った若者たちの夢の町といった風情だ。スリランカの司教さんが、「構想がいいね」と何度も言っておられたのが分かるようだった。ゆっくり歩いて10分。                       

聖堂の壁画についても、聖書の世界の一大絵巻物語だと気がついた。イエス様をお坊さんに置き換えたらそのままタイ仏教の寺院になってしまいそうなほど建築様式といい画法といい、ソノマンマ。日本でお寺のような教会を建てたら「献金を帰せ」と言われるかもしれない。

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Re:夢の町

投稿者 おやじ 投稿日時: 2007年08月29日 23時52分
きっと充実した会議なのでしょうね。
その実りをぜひとも鹿児島に!と願いながら、書き込みをさせていただきます。

昨日のエントリーも興味深く拝読させていただきましたが、お尋ねしたいことが一つあります。
わざわざ「障ガイ」と表記するのは、なにか意図がおありなのでしょうか?

もしかして、いわゆる『障害』は害ではなく、人生の甲斐とか解とか・・・・

機会を見て、謎解きをお願いいたします。

Re:夢の町

投稿者 koriyama 投稿日時: 2007年08月31日 10時29分
おやじさん
ガイの書き方は最近のことです。何かの記事を読んでいたら害ではなく、がい。
これはきっと意味があるかもしれない。貴殿のご指摘のことも含めて。こうしたことは
ビミョウなので、無難なほうがいいと思ったので。
コメントありがとう。
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