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それでも、アレルヤ!

作成者 admin投稿日 2013年04月07日 13時40分 最終変更日時 2013年04月07日 13時40分
受難のキリスト

ちょうど、5時半、福岡黙想の家到着。「6:00の夕食には間に合うように行きます」と言ったものの、下関まで一気に行って、それから引き返す形になるので時間のあんばいがどうなるか不安だったが早めの出発が効いた。

話は前後するが、マリちゃんが天国に行った!保育園の時に毎日顔を見ていたマリちゃん。高校生になる頃、一週間ほど教会にやってきたマリちゃん。大学生になり、放送局で働くようになったというマリちゃん。素敵な女性に成長し、友達4人との写真では一番輝いている素敵なマリちゃん。そう、もうあれ以来のマリちゃんは写真でしか知らない。

もっともっと輝いて欲しかったのに。できるだけ力になってあげたいと、然るべき司祭を紹介したり、ノベナの祈りを始めた矢先の訃報。心筋梗塞による突然死と聞いて神様の無慈悲な?計らいに絶句した。今年初めには、なかなか首を縦に振らずに洗礼の水を受けるのに若いボクを手こずらせた父親が神様の元に召されたと聞いて、お見舞いに行く機会を逸したことを悔やんだというのに、その2ヶ月後の出来事。

さぞや、涙にくれているに違いない、と疑わなかったのだが、気が抜けるほど元気そうだったのでホッ。これも、信頼する司祭やシスターのお陰かと。当然のことだが、まだ心の整理がつかない、と言いながらも現実を受け入れている姿はマリ様のなれかしを思わせ、悲しみの中での希望を感じた。

今直面している我が教区の混乱を思はないではいられなかった。主の復活を祝ったばかりだというのに、まさにお祭り気分が吹っ飛んでしまうような現実は神様からのチャレンジであることは間違いない。だから、それでもアレルヤ!

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