マスコミ宣教の妙味
「こんな私ですがカトリック教会に属することができるのでしょうか。」終身刑に服役中の人からの便りに神父さんの心が動いた。
全文は省くが「イエス様はあなたを待っておられます」という励ましの返事をされたのだという。2月号の心のともしび運動本部の神父さんが同封のお手紙にしたためておられた。そして「今年も少しでも多くの方々が神様の愛、命の輝を知り、生き甲斐ある人生を送ることができるようマスコミ宣教に励んでまいりたいと思っております」と結ばれてあった。
奄美にいた頃、登山道のような山の小道に「暗いと不平を言うよりすすんで明かりをつけましょう」と書かれた小さな看板に遭遇したときの新鮮な驚きがよみがえった。見慣れた言葉がこんなにも新鮮に響くとは、思わず立ち尽くして大きく頷いたものだ。汗をぬぐいながら歩いていたボクにはまさに一服の涼風だった。それはまた、全く意表をつかれて戸惑いながら、まもなく全てが解せてにっこり。そんな風でもあった。それにしても教会や家の中ならまだしもたまにしか通ることのないしかも山の中の小道に誰が立てたのか。鹿児島のネット宣教も心のともしび運動の向こうを張ってがんばらなくっちゃ。
午前中久しぶりのお絵かき。バチカン大使を招いての夕食会のテーブルのワンショットを先生に見せたら「これは絵になる。大作にしなさい。」今日の課題の一輪挿しも大甘の合格点。それとも写真を褒めてもらった成果?
それにしても4時間半に及ぶ午後の会議にはフーッ!
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