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父に宜しく

作成者 admin投稿日 2008年02月13日 18時43分 最終変更日時 2008年02月14日 20時38分
カミロおじさん

葬儀ミサ説教

聖カミロの名前をそのまま漢字に当てると嘉美郎。カミロおじさんが貰った名前だ。多分当時のフランス人宣教師ボネ神父さんがつけたものと思われる。ボネ神父さんといえば、シマの方言が上手で

村の人々と全く対等に話されたという。ともあれ、そのカミロおじさんは今ボネ神父さんたちとも再会しておられるはずだ。親戚も数えるほどで火葬場に同行したのは八名。鹿児島に来て以来、一度しかお会いしてなかったのでずっと気になっていた。ミサから火葬場、そして納骨にも立ち会うことが出来たので満足。しかも、今朝になって、久し振りに引いた鼻風邪も快癒。ミサでも気分良く話すことが出来た。いずれにしても、子供の頃から家族あげて親しみを抱いていたカミロおじさん。父にまつわる思い出の人々が次々と御父のもとに召されていくのはやはり寂しい。もっとも、「カミロ、よく来たね」と父の歓迎も受けているに違いないのだが・・・。

父といえば、命日も数日違いで、あの時は悪天候で風もひどかった記憶がある。今日は快晴で空気は冷たかったが気持ちのいい冬晴れの旅立ち。二人で昔話に花が咲くことだろう。

カミロおじさん、父に宜しく。あ、それから天の御父やイエスさまにもね。

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