現在の場所: ホーム それでも!Blog 出張叙階式
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

出張叙階式

作成者 admin投稿日 2008年02月11日 21時52分 最終変更日時 2008年02月11日 21時52分
新司祭挨拶

叙階式ミサ説教音声

昨日は焦った。サテ風呂でも入るか。待てよ、確か、福岡のMEの仲間から叙階式に来るならうちの集まりにもゼヒ!と電話があったのは今日のことでは?確かめるのに時間はかかったが間違いなかった!

叙階式用の祭服一式をカバンに詰め、スーツは無造作にバッグに押し込み、ミーティングから帰ったままのジャージ姿で飛び出し、6時前の新幹線で、なんとか8:00過ぎには会場着。司祭一人に四組の夫婦に一人での参加者数人。話は弾み看板まで。「全くのお楽しみ会だったが、司祭のホンネが分かち合われ、仲間も解放され、最高だった」とはみんなの声。あたふたと駆けつけてよかった。

そして、明けての今日は午前11:00より叙階式。カテドラルは溢れんばかりの参列者で身動きがとれないほどだった。昨年叙階式を控えて、司教様が急逝されたので一年延期となったらしい。新しい司教さまがなかなか決まらないので、ピンチヒッター起用となった。そういうこともあってか、両方の手のひらに聖香油を塗って聖別し、祭服を身にまとう姿を見たとき、司教職の重さを実感。思わずウッと来てしまった。

20年目の先輩司祭からのはなむけの言葉は力強く聞くものを虜にするカリスマ性のあるものだった。もっとも、弁論大会での「ボクは言いたい!」雰囲気でもあったが・・・。

*音声は自分の説教だけでなく、印刷されたいわゆるお諭しのものと、助祭志願者との問答も含まれている。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/51fa5f3553d9968e5f0f/tbping

Re:出張叙階式

投稿者 Anonymous User 投稿日時: 2008年02月11日 23時16分
約2時間立ちっぱなしで少々、疲れました
新司祭は社会経験も長かった人なので活躍を期待しております

M神父様のはなむけの言葉はあれはあれば笑いをとる意味でいいかと
しかし、司教様なかなか手厳しいですな

私は某所において「青年の主張」のような説教に最近、辟易としております
もう一回、説教学を神学校にいって学び直せ!といいたいことばかり

それからもうちょっと荘厳できないですかね。
叙階式くらいはね

Re:出張叙階式

投稿者 郡山健次郎 投稿日時: 2008年02月12日 21時16分
早速のコメント有り難う御座いました。
荘厳さね。
僕自身反省しています。
立ちっぱなし、大変でしたね。
ボクが言うことでもないとは思いますが、
特に新司祭のこと宜しくお願いします。
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: