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奄美豪雨災害続報

作成者 admin投稿日 2010年11月11日 16時42分 最終変更日時 2010年11月11日 16時42分
知名瀬教会
あわや決壊!
大崩落1
大崩落2
風呂場の惨状
壁の証言

がけ崩れで寸断された空港への道路は、他の地域に比べてすばやい対応の結果かなり早いうちに片側通行ができるようになったらしい。しかし、崩落した土砂の除去もままならない現状の中で陥没した道路の復旧も手付かず。名瀬―空港間も2分待ちの片側通行が二箇所もある。そうでなくても、小宿―戸円間のように片側通行箇所は数え切れないほどだ。

今回の豪雨で観光関連の打撃も深刻らしい。つむぎのドロ染め用の泥も土砂に埋まり完全復興には数年かかるらしい。母校の小学校では今月28日に創立百周年を盛大に祝う予定だったが記念祝賀会を自粛するというお知らせの葉書が届いた。

そんな奄美を元気付けようと横浜マリナーズが合宿にやってきたり、県としても多額の支援額を決めたという。何よりも嬉しかったのは、主任司祭が先頭に立って浸水した家庭の土砂撤去に駆けつけ人々に深い感銘を与えたという今朝の電話だ。「素晴らしい宗教だ」と目を見張ったという。教区本部にも続々と募金が届けられている。この場を借りて心から感謝を申し上げたい。

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