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小さきテレジアと出会った日

作成者 admin投稿日 2008年10月17日 21時26分 最終変更日時 2008年10月17日 21時26分
小さきテレジア

10月1日は小さきテレジアのお祝い日だった。そのテレジアの両親が今度の19日の日曜日(世界宣教の日・鹿児島教区評議会の日)にフランス・リジュで福者に上げられるのだという。

二男七女をもうけた両親だったが、男の子は二人とも子供の頃になくなり、女の子も二人は若くして他界。残った4人はカルメル会、もう一人は訪問会のシスターになったという。母親は修道女を志願したが受け入れてもらえず、そのため、たくさん子供を生んでみんな聖人にしたいと祈り始めたという。46歳で帰天。父親は男手一つで5人の娘たちを育て上げた。「毎日の小さな出来事の中で大きな愛を生きる」テレジアの霊性。子供の頃両親から学んだものだという。(マニラから届くワールド・ミッション10月号より)

恥ずかしながら「小さき」が15日に祝った大聖テレジアと比べた表現ではなく、毎日の小さな出来事を大事にした意味だったとは!なんだか、聖人が急に身近に感じられた。11月号教区報の執務室にも書いたことに通じると思うからだ。

その続きのような話をもう一つ。今朝、長崎フォコラーレから配信された「パスワード体験」はまさに無血の殉教者そのものだ。紹介しようと思ったが、次のメールで直接入手したほうが全文読めるので是非どうぞ。 naga.ff@seagreen.ocn.ne.jp その日一日を愛の人として生き抜くパスワードが毎日配信されることになっている。有益な体験談も読める特典つき。列福式を迎える日本の信者が全員このパスワードで武装し、無血の殉教者になったら、間違いなく変な犯罪も起こらず日本社会はもっと住みよくなる!ぜひお試しを!

今日は自転車で7キロ。

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