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志布志から霧島へ

作成者 admin投稿日 2007年10月31日 21時44分 最終変更日時 2007年11月01日 13時33分
あや・ももちゃん

道端の野グミ

側溝のリンドウ

29日はマリア祭。かつては、五月の行事だったが、このところ十月にするのだという。園長が一時退院しているものの行事を仕切るまでにはまだまだ。またも園長先生をやってきた。

何事もお祈りで始まるのがカトリック幼稚園。双子の「あや・ももちゃん」は何度会っても可愛い。三歳未満というのにお祈りは真剣そのもの。そして、いよいよ、聖堂のマリア様をおみこしにお乗せして子供たちが担ぎ、園庭を一周する。可愛い花娘たちに先導されて、花のじゅうたんをしずしずと行くはずだったが、なぜか子供たちは昨年植栽された園庭中央の芝生に向かって撒いた。毎年使う人工のハナビラ(子供たちはウソのお花、と言っていた)が汚れてはいけない、と?お御堂には、入園予定の子供たちや母親で一杯。久しぶりにマリア祭の意義と「強い心」を説いた。

お昼の後、MEの会場となる霧島へ一足先に移動。いつものように、メンバーの別荘が会場。前日移動の目的はもちろん高地トレーニング。2:30過ぎ早速13キロのランへ。いつもとは逆のコースを取ったので行きはかなり楽に走れた。お陰で、道々野グミやリンドウとの邂逅(かいこう)も。しかし、下り6キロは高低差百メートル。かなりの勾配を下り続けるのはかなり大変。膝をかばいながら小刻みで50分。この日は1時間50分。翌日の集いは、2:00から。従って、午前中6キロの短距離ランも実現。5組の夫婦たちとの久振りの会食は遅くまで盛り上がったのは言うまでもない。

いつものように、明けての今日はパークゴルフ大会。しかし、ボクはキャンセル。あと二ヶ月と迫った菜の花マラソンに備えて三度目の高地トレーニングへ。ハードコースも何とか走り切り、1時間55分。しかし、連続三日はやはりハード過ぎた。帰った今も膝に後遺症?明日はバイクにしようかな。

*ALBUMに関連写真有り。

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