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櫻島下見ラン

作成者 admin投稿日 2012年01月03日 22時37分 最終変更日時 2012年01月03日 22時37分
椿と山

正月3日午後2時15分。桜島温泉センター(というかどうか)駐車場から桜島マラソン(というかどうか)コースに出発。

本命はハーフだが今日は10キロだけにしようと決めた。平坦道が続く走りやすいコース。真ん中あたりの道路わきに“Watch out!”の小さな黄色い警告板。場違いな感じもしたが、酔っ払いなら転落の可能性もあるかもしれない。しかし、酔っ払いの日本人が読めたものか。ともあれ、一瞬ここはアメリカ?

しばらく行くと[ラ5k]のこれまた黄色の暗号めいた文字。ランニングコース5キロ地点、と理解してUターン。フェリー乗り場辺りが出発地点。ゴールはフェリーを出てまっすぐの道路をあがって右折して陸上競技場、と聞いていたので真っ直ぐのゆるい坂を上ることに。車で走るのとでは大違い。上りきるまでなんと2.2キロ。結局14.4キロ走ったことになる。

汗をかいただけに、帰りの下りは風を受け、ほてりがさめて寒い!気がつかなかったが、競技場が温泉センターの目の前だったことに驚いた。ともあれ、鉄分が強いらしい茶色の温泉に冷えた体を沈めると、そのまま湯船で寝入ってしまいそうだった。

それにしても、桜島がいかに人に優しい島か気がついた。車道と歩道の段差も歩道と歩道の段差もゼロ。歩道に自転車専用の通行帯を設けたミュンヘンの町が思い起こされた。文化都市とは、立派なナントカセンターがあることだけでなく、暮らしやすい環境が整備されていることだと、誰に言うともなく声を大にしたい。向いの町が見える湯船に浸かりながら思うことだった。

こうしてボクの正月が終わった。

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