観光と手料理とリゾート
19日は連休最後の日。さすがにえびの高原は、韓国岳が厚い雲に覆われてしまっているとはいえ、まずまずの天気に人出も多く、道路脇のスペースは車で埋まっていた。
登山入口辺りまで登ってみたかったが仕方なく不動池まで移動。こちらがむしろ正解だったよう。アントニオ神学生は「スッゴイデスネ!」を連発しながら何枚もシャターを切っていた。澄み切った青い水の色が印象的だったようだ。あんまり喜ぶので「ではもうひとつの池を案内しよう」と歩き出したものの小雨となり引き返した。
丸尾の滝にも興味を示し、居合わせた観光客に頼んでツーショット。高千穂牧場ではアイスクリームをご馳走しようと思ったが時計を見るともうお昼前。で、断念。口蹄疫の影響であちこち立入禁止で人出も従来よりかなり少なめ。はじめてとなる玉子牧場で特製のオムライスのお昼にはサラダバーがつきスイーツも。お昼は軽めのつもりがたっぷり。アントニオもかなりの健啖家とみた。
早めに帰宅して温泉。「リゾートの一杯」をやってしばしのお昼寝タイム。「疲労」の自覚症状はなかったものの「一杯」が効いたらしくたちまち体の本音に負けてその場でゴロリ。数十分の快眠はまさにリゾート。
6時から始まった夕餉の支度はまさに男の料理。調理済みビビンバの具だけを求めたことが判明し途方に暮れたがかまわずキャベツと玉ねぎに絡めてビビンバ風野菜炒めの出来上がり。三つの大皿に山盛り。
和牛一パック160グラム980円半額の二パックはアントニオの担当。手馴れた様子で刻んだ玉ねぎと合わせたまでは良かったが調味料で躓いた。「アマ・・・」まさか砂糖のことを聞いているとは思わず「アマジオ?」がいけなかった。天然塩風の「梅ナントカ塩」を見つけ出して手渡すとドサッといれたので慌てたがそんなものかと黙認。しばらくして「まだ足りない」という。味見をするとまるで塩漬け。彼が欲しかったのは砂糖だった!水でなんども洗って事なきを得た。結局一皿を一人でペロリには驚いた。
人命救助犬の世界大会を鑑賞しながら乾杯は続いたが10:00には就寝。
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