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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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選びを受け入れる

作成者 admin投稿日 2006年05月23日 16時15分 最終変更日時 2006年05月23日 16時36分

ヨハネ福音書15,9-17

「私があなた方を選んだ。」

神の選びの奥の深さをまだ極めてはいない。

もし、極めていたら、不要な言い訳や劣等感や人と比較したりすることから自由になっているはず。特に、共同体の中での様々なぶつかり合いは回避されるはず。

一人一人がなくてはならない存在、ということは頭で分っている。そうではなくて、神の選びがあって、あの人もこの人も自分のそばにいるのだと納得する必要がある。違いを認め合うことの難しさは、選びの意味を完全に理解していないところから来る。


ヨハ15:9 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。
ヨハ15:10 わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。
ヨハ15:11 これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。
ヨハ15:12 わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。
ヨハ15:13 友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
ヨハ15:14 わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
ヨハ15:15 もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。
ヨハ15:16 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。
ヨハ15:17 互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」

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Re:選びを受け入れる

投稿者 Anonymous User 投稿日時: 2006年05月30日 00時39分
tesuto

Re:選びを受け入れる

投稿者 berunadetta 投稿日時: 2006年05月30日 00時44分
日常で生活でも考えさせられるお言葉でした・・。
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