自分らしく自分なりに
2004.2.1ミサの説教音声(mp3)
お断り:音声は既に消去しましたの聞けません。
使徒パウロのコリントの教会への手紙1コリ13,4-13
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てに耐える。
愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言は止み、知識は廃れよう、私たちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来た時には、部分的なものは廃れよう。幼子だった時、私は幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを捨てた。私たちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だが、その時には、顔と顔とを合わせてみることになる。私は、今は一部しか知らなくとも、その時には、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは愛である。
今回も音声のみです。すみません。