徒歩わずか1時間弱の範囲内で出会った野鳥たちのパフォーマンス

ジョウビタキ♂

 

この野鳥は面白い。教会の裏門を左に出てまっすぐ進むと二反田川に突き当たる。その間には、菜園があって折々の野菜や果物を近所の皆さんが収穫する姿がよくみられる。昨日は、数分歩いたところで、ジョウビタキが目の前にやってきて菜園用の支柱に止まった。今どきのインスタ映えを意識したかのように、ポーズも取ってくれた。あわてて数枚撮ると満足したのか、どこかに行ってしまった。これまでも何度かあるが、これほどの至近距離は初めて。胸色の鮮やかなオスだった。

バクグイ

バクグイは鳥名ではない。カルガモのメスが流れてきたマクワウリを無心についばんでいるのが印象的だった。連れ合いがやってきて、「そんなにうまいのか?」と近づいてきたが、口をつけただけで「こんなのそんなにうまいんかね」と言わんばかりにプイと離れた。

キセキレイ

 

そんな様子を楽しんでいると、キセキレイが視線を遮って気ぜわしく動き回るので撮ってあげた。

ツグミ

帰りしな、河原で見かけたツグミも個性的だった。顔を上げ、日向ぼっこでも楽しんでいるかのようにじっとして、ピクリともしない。もしや弱り果てて最後の時を迎えている哀れな野鳥かと思ってかなり近づいた。するとくるっと向きを変えて背中を見せた。くちばしが砂まみれなのを見ると、どうやら河原の虫を腹いっぱい食べて眠くなったらしかった。数枚撮ったところで、勢いよく飛び立ち、車道の向こうの藪に消えた。

ジョウビタキ♀

コサメビタキのようだが、自信はない。今日(31日)再度調べたら、やはり、ジョウビタキの♀だった。

コガモ

カルガモの近くでひときわ小ぶりのカモが目にとまった。頭が茶色というとヒドリガモしか思い浮かばなかった。追跡することに。頭はヒドリガモだが、背中から尾にかけての配色はもっと美しい。帰って調べたら最少の鴨コガモと分かった。二反田川はカルガモの占有地かと思ったが、他種の侵入を許したらしい。いや、人間よりも心広く、差別も争いもなく共存共栄。まさに平和な野鳥の世界だ。範とすべし。

ハシブトガラス

極めつけはコレ。やっぱり、カルガモの横にバサッと降り立った。いかにも、粗野で、しかも、貪欲そうな嘴でぶすいだが、肢体を覆う黒光りした羽毛は輝いていた。「黒は美しい。」何かの記事で読んだが、黒人たちの自賛の言葉だ。これほど美しく輝くカラスを見たのは初めてで、やはり撮ってあげた。

 

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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