インド・ゴア巡礼 アルバムボン・ジェジュ教会 - 通常はこの教会の祭壇横に安置されているザビエル様のご遺体は、一般公開のため隣のカテドラルに移されている。 2014.12.082015.03.10 2014年12月5日(金)~12月10日(水) 10年に一度の聖フランシスコ・ザビエル聖遺物公開に合わせて巡礼しました。 ホテルロビー – 出発を待つ巡礼団 ボン・ジェジュ教会 – 通常はこの教会の祭壇横に安置されているザビエル様のご遺体は、一般公開のため隣のカテドラルに移されている。 聖カタリナカテドラル – 白亜の建物は、黒っぽい隣のボンジェジュ教会とは対照的で明るい。 聖パウロ学院正門 – ザビエル様当時の門。ヤジロウも通った。 ゴアの最終日を飾ったのはなんと、ザビエル様日本宣教のミュージカル。感動感動! 今日(12/8)は聖母無原罪の御やどりの祝日。パナジ市全域は休日。野外ミサ。ポルトガル時代の教会。 ゴア空港にて – ゴアではローマンカラーはしないそうです。あん神父さんの情報に従ってカラーをはずした。意外だった。この人々の中にも多くのヒンドゥー教徒がいるのかもしれない。 インド門 – イギリス植民地時代の象徴。左の建物がタージマハルホテル。一泊4‐5万とか。 渡し船 – 船全体が船室。 石窟 – 逆光で鮮明でないが・・・。 ゴア聖地1 – ボン・ジェジュ教会への参道のフェンスには、ザビエル様関連のパネルが展示されていた。日本での活動と中国に渡る前に帰天されたことが記されている。 日本ミッション – sfx、聖フランシス・コザビエル修道会のこと。会員の一人が書いたミュージカル”何のための航海?”(What did the asil for?)を若者たちが演じた。異教徒の船員たちが、日本行はくじで凶と出たので行かないと主張。最終的にはヴィエル様一行の意向がかなったことを喜んでいる場面。赤い服がヤジロウ。 ブログ記事はこちらです。 新着記事情報 2024-10-22 NEW! 「任意」とは「その人の意思に任せること」だが要するに 2024-10-18 NEW! 頁をめくると大熊の奥深い歴史があらわになり興味は尽きない 2024-10-14 日本広と言えども人口5万8千の奄美大島に日刊新聞が二社も! 2024-10-08 大熊の人は進取の気性に満ちていた?満ちている? 2024-10-05 ちょうど半年が過ぎたので10月3日はボクの「移住記念日」
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