それでも!Blog 復活祭での洗礼と初聖体に向けての準備講座2回目は「マリア様のように」 頑張れ奥さんたち指宿教会の素晴らしいところは、ミサ後の洗礼と初聖体の準備講座に参加者のほとんどが残ること。今日は、3人のフィリピン人たちも参加。「おめでとう!おめでとう!」と喜びの挨拶。まだ先のことなのに決まったことが嬉しいのだと思う。それ... 2020.02.09 それでも!Blog
それでも!Blog ドイツ人・日本人の女性が考えた「迷惑だ」考にはかなり同感だ 甘ったれ日本社会!土曜日の今日は一番リラックスできる日だ。ミサ後の時間を心ゆくまで楽しむことができるからだ。7:00ー7:30はホットミルクと自家製のフスマパンの朝食付ニュースタイム。「あ、昨日と同じだ」ったら民放に急ぐ。コマーシャルになっ... 2020.02.08 それでも!Blog
それでも!Blog 新型ウイルスで国中が不安になっているさなか、お隣中国では日本賞賛の声が 日本賞賛先ほどネットのニュースで呼んだことだが、中国では、日本賞賛の声がSNS上で飛び交っているという。「本当に感動した!ありがとう!の一言に尽きる」「この恩を忘れません!いつかお返ししたいと思う」など、上げるときりがないが、暗いニュースば... 2020.02.06 それでも!Blog
それでも!Blog 主の奉献の祝日に、奉献の主から送られたビッグニュース 教会が動き出した小柄な奥さんと大柄な旦那さん、中学生のS君と小学生のCさん、親子4人で良くミサに顔を出す。子どもたちの初聖体はまだでもご主人も洗礼を望んでいる。「復活祭に2人の初聖体とお父さんの洗礼。良いんじゃない?」前の日曜日のミサ後、玄... 2020.02.02 それでも!Blog
それでも!Blog 徒歩わずか1時間弱の範囲内で出会った野鳥たちのパフォーマンス ジョウビタキ♂この野鳥は面白い。教会の裏門を左に出てまっすぐ進むと二反田川に突き当たる。その間には、菜園があって折々の野菜や果物を近所の皆さんが収穫する姿がよくみられる。昨日は、数分歩いたところで、ジョウビタキが目の前にやってきて菜園用の支... 2020.01.30 それでも!Blog
それでも!Blog 司祭大会の講師を務めた森司教の著作からの分かち合い 教皇の言葉から森司教様による教皇に関する二冊の著作がある。今日紹介するのは、教会を知らない一般の人々のために書かれたもので、”教皇フランシスコの「いのちの言葉」”。一読をお勧めしたいが、その障りの部分だけ紹介したい。2013年イエズス会発行... 2020.01.27 それでも!Blog
それでも!Blog 私が来たのは洗礼を授けるためではなく福音を述べ伝えるため 遠来の親子明らかに「うちの信者」ではない親子らしき二人。ミサ後声をかけるとナント韓国から。「日本に行くの?」といぶかしんだ隣人もいたのではないか。お茶に誘ったら、信者でないご主人が車で待っているからということで話が聞けなかったのが残念。中学... 2020.01.26 それでも!Blog
それでも!Blog 司祭大会での森司教講話を巡っての分かち合い第2弾 創世記1章の神創世記1章は祭司伝承と言われるもので、紀元前6世紀頃の作品といわれる。つまり、神殿で働く祭司たちの中で語り継がれてきたものなので、文章が短く、明確。混沌から秩序が生み出されていく様子が簡明に記されていて、命令調が続く。で、「1... 2020.01.25 それでも!Blog
それでも!Blog 高機能のリストバンドで自己管理という今時の生き方は当たり前になるかも プレゼント司祭大会の食事は昼夜各自で取ることになっていた。2日目の21日の夕食はホテル向かいの居酒屋で事務局の二人と久しぶりの例会。二人とも、最近よく目にする黒いハイテク時計らしきものをつけているではないか。ボクの心を読んだかのように、素早... 2020.01.24 それでも!Blog
それでも!Blog 森司教さんが説くフランシスコ教皇の神様は「カトリックの神ではない」 素に真直ぐカトリック教会を束ねる教皇の発言が物議をかもしたらしいが、個人的には何となくピンときた。少なくとも、違和感はなかった。「この人は、教会の体質を本気で変えようとしている」印象を兼ねてから抱いていたからだ。バチカンで働く枢機卿と言えば... 2020.01.22 それでも!Blog