「高齢者守る対策さらに」の社説に違和感、と言っても

それでも!Blog
ViviLnk

社説の内容に異を唱えたいわけではない

「高齢者ま守る…」タイトルが気になるのだ。昨年度の交通死者数は65歳以上の高齢者が7割を超えたという。中でも歩行中の事故が多いとあった。後期高齢のボクに言わせてもらうなら、確かに鈍くなるのは分かる。

しかし、「高齢者」とひとくくりにするのはいかがなものか。65歳といえば、菜の花マラソンをしていた頃のボクだが、それはいいとして、「高齢者=お年寄り=要援助」の図式が一般化するのが問題。

どういうことになるかというと、鹿児島にいたころ、郵便局に行くと係りの女性が立っていて、顔をみるなり、「何のご用ですか?」と聞くのだ。ボクは迷惑だった!頼まれる前に声をかけるのがよいサービス、と勘違いしてしいるのだ。

そうではなく、「困ってそう」と思ったらすかさず声をかけるのがスマート。痒い所に手が届くというのはこういうことであって、痒くもないのに手を出されるとむしろ不快だ。

一方指宿郵便局では

前略。QRコードを読み取って自分で手続きをするほうを選択した。記入するときの注意や料金を知らせるために二回ほどやってきたが、他は一切口出しがなかった。気を散らすこともなく、最後までできた。なのに、「登録」が出ない。

ついに、立ち上がって窓口に行き、カクカクしかじか。すると、二人がかりで応援してくれた。それでも解決しなかったので手書きの送り状で済ました。そして、お礼を述べて帰ることができたのだった。できなくても満足したのだ。

当初は、「えっ、使えますか?」と軽い驚きの声が上がったのだが、あとは、上述のようにノータッチ。全面的に認めてもらったようでうれしかったのだ。これがホントのサービス。

鹿児島では、「できます」と言って援助を断ったものの、「ハテ?」となったとき、質問に立ちにくいという自己制御が働いて不自由だった。感染症ではないが、何事も「初動が大事?」

隠れ家発見

デジカメ突き双眼鏡の処女作

デジカメ突き双眼鏡の処女作

夕方の歩きは、銀行-郵便局-ヤマダ電機とほぼ2時間。例の池に来たときは6時10分前。立ち寄ったイタリアンレストランのオープンが6:00。コロナにもめげず”営業中”に感動。2年前の歓迎会以来。ランチはそこそこでも夜はこんな感じだという。

赤ワインに”トマトとホタテ貝のアーリオオ-リオ”とカップワイン。ワインは美味。パスタも○。「よし!月一で来ることにしよう。」店主はもちろん「お待ちしています」。貸し切りのひとときはクオリティータイム。信者には内緒の隠れ家決定。ウフッ!

 

 

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