そのまんまだった!
教会横の信者宅に咲くサガリバナ。「これはシマの人たちの俗称で、ちゃんとした名前があるに違いない。」手元のアプリで調べて驚いた。サガリバナ。「エーッ、そのまんまじゃない!」大ぶりの葉と葉の間から伸びている姿は藤の花にも似ているが赤みがかった無数のつぼみはまん丸。花はパッションフルーツの花に似て華やか。
実は、教会の生け垣にも同じものがあると言うので行ってみたが、まだ幼木。しかし、よく見ると、小さな長いつぼみが頼りなげに一つだけ付いていた。夏の終わりには咲くのかもしれない。試しに、タキイの通販で検索したがヒットしなかった。やはり南国特有のものに違いない。
南の花一挙公開
いずれの花も同じ信者宅で咲いている。 最後はおまけ。奄美はどこもかしこもゴールデンシャワー真っ盛り。
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