①聖書の庭はなんとか
中にいると”強い台風”の強さは全く感じないが、カーテンを開けて外を伺うと、出始めたアーモンドの新芽が風を受けて必死に耐えている様子が案じられる。しかも海からの風なので塩分を含んでいるはずだから塩害が心配。
一番伸び盛りのブドウがツルをシッカリ絡めて頑張っている。葉数の少ないイチジクは泰然自若。身のこなしが最も柔軟なオリーブたちは風をもてあそんでいるかのようで必死さは感じられない。一番いたわしいのがエリヤのエニシダの木。もっとも細身で頼りないものだから。
②浦上の伝道館は
見に行くこともかなわず事なきを祈るばかりだ。
気分転換に
土曜日の午後6時芦花部教会主日のミサの帰り。目の前に巨大な入道雲が。思わず車を止めてパチリ。先客は若いカップル。彼らはちゃんと駐車場に車を置いていた。道路を渡りながら「すごいねー!」二人に声をかけたが「…」。
迎えの車でユーキャットへ
一息つく間もなく、ユーキャット会場へ。料理自慢のスタッフの一人がリゾットと焼きそばを用意してあった。勉強会は”種まきのたとえ話”。各自のスマホで検索。一通り勉強が終わったところで、ご馳走が来るのかと思ったら、なにやらひそひそ耳打ちがあったり。小学生の二人が前に出と思ったら「どーぞ!」の合図で現れたのがコレ。イヤビックリ!
ケーキも!文字通りのサプライズだった!上等の日本酒も供されてケーキをサカナにぐびぐび。みんなありがとう!
台風の被害僅少を祈りながら。
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