9:30のミサに続いて十字架の道行き。
第一留(りゅう)から復活まで、杉木立の中を巡り、復活の留は中央の一番大きい杉。信者一人一人が各留を書いたのだという。
第一留「イエス死刑の宣告を受ける」の主任司祭から始まって全員が書いたので、不ぞろい。しかし、祈りがこもっていて味わい深い。想定した面々ではなく、複数の小教区から集まった多国籍信者。地元信者の三倍ほど。少し気勢をそがれたものの、楽しく話すことができた。
「十字架の道行きを一緒にできたことに感動した」との感想がいくつか聞かれたのが印象的だた。
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