昨日今日と休養日にしたかったが現実は甘くなく連日の理事会でもかつてと様変わりの二つの学園

満席でも入管スイスイ

インチョン教区カテドラル正面のステンドグラス24日のインチョン~福岡線の搭乗者は韓国人はじめ外国人ばかりの満席。それでも、入管の日本人用窓口に立つ人はゼロ。ボクの後に続く人も皆無。係官も手持無沙汰。「日本人が少ないですね。」「今日は外国の方が多いです。」係官とそんな会話をしたのもはじめて。確認することもなく退出したが、もしかしてボク一人だったのかもしれない。ともあれ、地下鉄で博多駅に向かうと、折よく、博多始発のさくら号が発車を待っていた。スシ弁当と缶ビールでの遅いお昼はうたた寝に効果抜群。4時過ぎに帰館。

やっぱり疲れた

「二、三日程度だと疲れることもないのでラク」と思ったものの、翌日目が覚めたのは8時。なるほど、体はやはり疲れていたらしい。ともあれ、ドイツ、韓国と立て続けのお礼参りが終わって肩の荷が下りた。ホッとしたところで、あらためて、スケジュールを開けてどっと疲れが倍加した。25日10:00聖マリア学園理事会。26日大隅学園理事会。ヤレヤレ。それにしても、最近の理事会は上昇気流に乗っているようで、政府による幼稚園改革の効果には目を見張るものがある。数年前までの自転車操業のみじめさはなく、少子化にもかかわらず、園舎建て替えの経過が知らされたり、給与改善の嬉しい悩みが話題になったりとすっかり様変わりした。

来週から那覇での3教区合同黙想会が始まるが、南国の空気を吸いながら心身のリフレッシュを期待したい。

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