アジア会議がやってくる
来年9月16日(日)-23日(日)は12年に一度めぐってくるMEアジア会議鹿児島開催。少し大げさだが、MEの認知度を高めるための千載一遇の好機ととらえて全国、と言っても関東からこっちの半分だが、各地域会から10数組みものチームが参集。チームというのは、通常、金曜日の夜から日曜の夕方までの二泊三日の泊まり込みでなされる夫婦の為の夫婦による夫婦の秘跡性を強化するとっておきのプログラムを主導する夫婦たちのこと。さすが、チームだけあって関心の高さには目を見張るものがある。
ホテル下見
昨日の午後、鹿児島コミュニティーも合流しての会場となる霧島国際ホテル下見。ホテル始まって以来の国際会議らしい。毎年、カトリック幼稚園教師研修会で150名ほどがお世話になっていることもあって、いろいろと気を使ってもらった。ボクとしては、日本式の夜の宴会にアジアの人々がどんな反応をするのかが楽しみだ。その後、宿泊予定の休養地にあるコテージに移動。温泉で疲れを取り、6時から一番のお楽しみである懇親会。
ご聖体は食べもの
明けての今朝は7時ザビエル教会に移動。聖体の祝日のミサは9時。小1の男の子の初聖体も。「ご聖体は信者の食べ物です。イズミ君は食べ物て分かりますか?御飯のことです。」「ご飯は、モグモグしっかり噛んで食べないといけません。それを味わうと言います。」食べ物の話で「どんな野菜が好きですか?」「レタス!」だって。はきはきしていて気持ちがいい。しっかり信仰を育てていってほしい。
司祭が二人も!
ミサ後、階下ホールで日本代表による分かち合いのプレゼン。アジア会議の模様をスライドで紹介して信者たちとの懇親会終了。地元信者の参加は多くはなかったが、一人のご婦人が7月15(土)-17(月)のマリア山荘でのウイークエンドに参加を希望されたことは喜び。喜びと言えば、何よりも当局側を歓喜させたのは助任司祭の参加表明。これで、二人の司祭参加が決定した。返事待ちの司祭まで入れると司祭が3人になる。
ミサ説教音声
コメント