進化する奄美youcat
奄美youcatに顔を出した。「顔を出した」と人ごとみたいなことを言ったのは、地元の司祭が快く引き受けてくれたことで奄美youcatは事実上ボクの手を離れたからだ。それだけではない。これまでは、高校生たちとボクの都合を調整しながらの運営だった。今回顔を出して驚いた。月2回も!そうすることで、どちらかに出ることができる。たとえ一人であってもやる。もともと、奄美の宣教を考えるチームの活動が母体になっていて、司祭と信徒のタグチームが本来の姿。ボクが行けない時でも信徒だけでのケアは継続していたわけだが、司祭が同伴することで本来の姿に戻っただけでなくより強力になった。堅信同期の5人以外にも輪が広がろうとしているらしい。ともあれ、早めに引き上げ、早めの就寝も可能になった。
古仁屋ツアー
さすがに奄美も秋。窓か射す朝日も柔らかく夏の頃とは大違いだ。9時のミサは瀬留教会で合同ミサとなって7つの小教区から集まった。ミサ後は、河野君夫妻と古仁屋ドライブ。アマミオオゾラフグが海底に描くミステリーサークル。世界ではここ嘉鉄(かてつ)の海だけに見られるという。つい最近、2011年に発見された。立派な展望所も新設されて観光客も多いようだった。トンネルができたせいで山越えの必要がなく名瀬からい1時間弱とずいぶん楽になった。6時、久しぶりの同窓会。楽しみだ。
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