司祭職に乾杯

かつては山城?地名は古前城町と書いてコセンジョウと読む。洗礼や堅信の時に使われる聖香油の聖別は、従来、木曜日になされていた。今年は、前日の水曜日に。遠くは奄美の各小教区からも、ほぼ全司祭が集まってくれた。

しかも、このミサは、司祭職制定のミサとして、全司式司祭による誓約の更新もなされる特別なミサだ。外国では、盛大にお祝いするところもあるらしい。司祭職を祝う。四旬節もいよいよ大詰め、聖金曜日の直前にお祝いと言われてもどこか気が引けていたのだが。

しかし、イエス様が満を持して救いの大事業をこの人間の性を帯びたものに託された意志を思うと、一旦引き受けた者としては、その大らかさというか、気宇壮大な計らいには驚くばかりだ。考えてみると、これは人間業ではあり得ないことであって、だからこそ、その主のまさに宇宙をも貫く気宇壮大な計らいは祝う価値がある。

どうかすれば、自分の足りなさばかりが目について下を向きたくなることは多いのだが、今日ばかりは、そんな暗い顔におさらばして、気分一新。というわけで、みんなでカンパーイ!

道端の庭先では鮮やかなシバザクラがココヲセンドと咲き誇っていた。と食後、主任司祭の車で鹿屋へ。今年の聖週間は鹿屋と決めていたのだが、今日から五日間ともなるとちょっと旅行気分。久しぶりの司祭館ではビーグルのクララが待っていた。

コーヒーの後、早速、鹿屋台地で一汗かいた。昨日は、10日ぶりに室内で5キロ。今日は、おそらく7、8キロ?明日から、午前午後と続くのでリゾート気分は今日限り?

「エッ、4日間も?!」信者たちは戸惑っているらしいが、カテドラル以外での聖週間は初めてなので楽しみだ。

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