それでも!Blog

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突然始まったスープパーティーは大がかりな持ち寄りパーティーに

スープパーティー ベトナムの元気な実習生たちが4人。主に祈りはまるで歌っているかのよう。ミサが一段と引き締まった。ミサ後のお茶会で、来月4日の休日にみんなで鹿児島まで行くことになって大はしゃぎ。時間も十一時を過ぎたところで、得意の?(といっ...
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ダイサギという名前は知っていたが、実物は貴婦人のように優美端麗

御領ケ池 「御領ケ池」とわたしたちは呼んでいます。小雪のちらつく冬のある日の昼下がりに開かれたという野鳥観察会の動画を見た。主催者側を代表しているらしい男性の言葉に違和感を覚えた。「正式名称がないので、とりあえずそう呼ぶことにしている」とい...
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日本にいながら海外旅行をしたような錯覚にかられた二泊三日の小旅行

後期高齢如実 二泊三日の友人夫婦との2年ぶりの小旅行。春と秋の年二回、ほぼ恒例となっていたが、引退後は幼稚園にかかわることになり、かえって時間がとりにくくなった。バチカン大使からは「完全自由」を保証されて喜んでいたのだが…。ともあれ、「年齢...
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「抜け出して海に移動!」それでも動かない木は私の心に根を張っている

コーヒータイム 久しぶりに3名の明るいベトナムの実習生たちが一緒だと、さすがにミサが若やいでいい。主の祈りも久しぶりにベトナム語で聞けた。ミサ後、「ラオスとベトナムのブレンドコーヒーを入れてあげる」とお茶に誘ったら、慣れたもので、さっさと台...
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鹿児島教区の霊的知的人材がまた一人、神様に持って行かれた

竹山神父さんに贈る歌 葬儀に向かう列車の中で、指折り数えて詠んだ歌4首。恥ずかしながらブログに代えて。 〇ひっそりと 命の息を 深く吐き 父のもとへと 馳せ行く君は 早朝3時20分、だと聞いて、病院のスタッフ以外看取る人もいなかったに違いな...
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諸宗教懇和会役員会と世界を駆け回る元理事長の講演

思いがけない招待 「常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)の精神」-誰もが菩薩になれるという精神-にもっとも反している宗教がカトリック。「カトリックによらなければ天国には入れない」ことになったら、他の宗教を信じる人は地獄へ行くしかなくなってしま...
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屋根付人工芝サッカー場での運動会初体験満足度は100

屋根付の運動会 サッカー場での運動会は約90名規模の幼稚園には広すぎず狭すぎずの最適場所。難を言えば、天上の欄間は照明灯に誘導されたムシたちの墓場で、開くと後の掃除が大変だそうで締め切り。空気がよどむため暑い。それでも、四方の普通の欄間を開...
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旭日旗をオリンピックの競技場に持込むことを断じて許してはならない

ムシクジリは悪 政府は、来年のオリンピックで、かつての日本の軍旗だった旭日旗(日の丸ではない)の競技場持ち込みを認めた。今朝の南日本新聞の記事に驚いた。国旗として世界が認める日の丸ではなくかつての軍旗を敢えて「持ち込み禁止としない」というお...
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台風17号接近、外出は控えるようにとの警告、ミサ参加に変化なし

持ち寄りパーティー 台風接近にもかかわらず、ミサの出席者数に変化なし。ただ、山川からのベトナム人実習生たちはさすがに姿が見えなかった。ミサ後の敬老会も予定通り。初めてプレゼントをもらった。話し合いの時点で、「記念品はお茶がいい」と提案した。...
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医療の現場でも素人の感性に共通する感性を持ったドクターがおられた!

病気にならない研究をこそ 同じようなことを考える人が医療の現場にいることに驚いた。「同じことを考えている」というのは正確ではないと思うが、少なくとも、古い愛車が故障して修理に出し、無事に手元に戻った時の感想のようだった。昨日の南日本新聞のコ...