それでも!Blog

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勧善懲悪の文化にチャレンジする今日の福音「敵を愛しなさい」

敵を愛しなさい 「死刑にして欲しい。」相模原市の施設で沢山の人の命を奪った犯人に対する遺族の言葉だ。誰もが、「そうだ!」と叫びたくなるのではないか。個人的には、せめて「終身刑を」と言いたい。生涯かかって償ってもらうためだ。ある意味では、死刑...
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今朝の新聞は目をひく記事が多かった。一点を除いて、希望を抱かせるもの三つ

痛みを共有しようとする 一週間のうちで一番ホッとするのが土曜日の朝、ミサ後の朝食。ニュースの後はコーヒー片手に新聞タイム。一番興味をひくのが、社説の下段にある“次言"。社説は、長いこともあるが、公式見解という感じだが、“次言"は個人的な感想...
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早い春の陽気に誘われて今日も鳥たちの世界に分け入った

今日出合った皆さん いつものコースをたどりはじめてまもなく、ジョウビタキの雄が挨拶に見えたかと思うと反対側では♀がひょいと現われた。こちらは後ろ向き。カルガモたちはつがいで行動するようだが、こちらは別行動が暮らしやすい?突き当たりの二反田川...
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この数日、テレビを見ていて奇異に感じたことと思ったこと

奇異に感じたこと 連日、コロナウイルス感染のことで真新しいこともないようなので、お昼の時、BSで世界のニュースを見ることに。フランスのテレビ局は、海洋汚染のことを取り上げていた。何と、洗濯が問題だと聞いて思わず釘付けになった。化学繊維を素材...
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4世紀半ばの芸術家の発想が面白い今朝の聖書と典礼の表紙絵

福音に嫌気? 今朝の福音は長過ぎる上に、段差付で複雑。短くして読んだが、気力喪失。さて何を話したものか、思案を巡らした昨晩。ふとひらめいた。聖書と典礼の表紙絵に決めた。眺めれば眺めるほど興味のわく絵だったからだ。結局、絵の勝手な解説で終わっ...
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春と共に自然界のジュウニンたちにも異動の季節がやって来た

カワラヒワ 春のような陽気に誘われて、13日の昼下がり、いつものコースで御領ヶ池に向かった。最近は、終礼後は日が暮れるのが早いのでお昼の後に行くようにしている。池の手前、向かいの空き地に大きなアコウの木がある。聞き慣れない小鳥のさえずりに足...
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復活祭での洗礼と初聖体に向けての準備講座2回目は「マリア様のように」

頑張れ奥さんたち 指宿教会の素晴らしいところは、ミサ後の洗礼と初聖体の準備講座に参加者のほとんどが残ること。今日は、3人のフィリピン人たちも参加。「おめでとう!おめでとう!」と喜びの挨拶。まだ先のことなのに決まったことが嬉しいのだと思う。そ...
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ドイツ人・日本人の女性が考えた「迷惑だ」考にはかなり同感だ

甘ったれ日本社会! 土曜日の今日は一番リラックスできる日だ。ミサ後の時間を心ゆくまで楽しむことができるからだ。7:00ー7:30はホットミルクと自家製のフスマパンの朝食付ニュースタイム。「あ、昨日と同じだ」ったら民放に急ぐ。コマーシャルにな...
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新型ウイルスで国中が不安になっているさなか、お隣中国では日本賞賛の声が

日本賞賛 先ほどネットのニュースで呼んだことだが、中国では、日本賞賛の声がSNS上で飛び交っているという。「本当に感動した!ありがとう!の一言に尽きる」「この恩を忘れません!いつかお返ししたいと思う」など、上げるときりがないが、暗いニュース...
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主の奉献の祝日に、奉献の主から送られたビッグニュース

教会が動き出した 小柄な奥さんと大柄な旦那さん、中学生のS君と小学生のCさん、親子4人で良くミサに顔を出す。子どもたちの初聖体はまだでもご主人も洗礼を望んでいる。「復活祭に2人の初聖体とお父さんの洗礼。良いんじゃない?」前の日曜日のミサ後、...