それでも!Blog

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突然だが、ベトレヘムからカイロまで何キロ?徒歩で何日?

神様のお話ね・・・ 「かみさまのおはなしをもっとききたいです。」17日のブログで紹介した子供たちからの司教職退任の挨拶カード。「神様のお話ねー。」あれから、だんだんその気になっているが、神様のお話となると聖書の話ということになる。改めて、さ...
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秋晴れの下土に触れ芋の命と出会った芋ほり園外保育

芋の命 「今日掘るのはベニハルカという名前のお芋です。これをツルといいます。その周りを掘るとお芋が出てきます。何か質問がありますか?」始めるにあたって、管理に当たっているJAの担当者が話した。すぐに手を挙げるのがモンテの子供。「お芋はどうし...
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秋晴れの今日は午前午後と聖マリア学園理事会。会議後はカメラ片手に一時間ほどの探鳥会

コサギの妙技 探鳥会と言っても、今日のそれには目的があった。必ずと言っていいほど出くわすのがコサギとゴイサギ。このいずれかが飛び立つところを撮りたかった。早速コサギと出会ったが、あっさり逃げられた。しばらく行くと今度はゴイサギ君。これもあっ...
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この10日間姿を見なかった園長先生は行方不明ではなかった

子供の数ほどの顔 まずは、子供たちからの挨拶文から。「えんちょう先生おつかれさま。」「これからもよろしくおねがいします。」そして、下の写真は、ボクが何者か分かっている証拠だ。 久しぶりに朝礼を共にした。「園長先生の顔が見えない」と気遣う子供...
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それぞれの歩みを重ねて幾星霜、深いシワに包まれた友の顔はそれでも輝いていた

三六会喜寿の祝い 三六会(さんろくかい)つまり、昭和36年卒業の同窓会をこう呼んでいる。10月14(日)開催の案内が届いたのは引越しが決まって部屋の整理が始まった8月半ば頃だったか。たまたま、部屋を訪れていた親友夫婦と「行こう、行こう!」そ...
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若者の信仰に寄り添う大人の存在は決定的意味を持ち信仰伝達の必須条件

進化する奄美youcat 奄美youcatに顔を出した。「顔を出した」と人ごとみたいなことを言ったのは、地元の司祭が快く引き受けてくれたことで奄美youcatは事実上ボクの手を離れたからだ。それだけではない。これまでは、高校生たちとボクの都...
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喜ばしい司教叙階式の翌日、元気な兄弟を突然失った修道院、日本中が驚愕した青天の霹靂

大松神父さん日本中をびっくりさせたね 叙階式の締めくくりは司祭団による聖母賛歌。その先唱を果したのが大松神父さんだった。初めて耳にする彼の声は朗々として、かつ目に値するものだった。2日後の10日、メールを開いて「大松師の帰天」に我が目を疑っ...
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初めて見るモンテのクラスの様子、子供たちとの交流。どんな感想だったのか?

お茶の接待と交流 9日午前10時、吉野幼稚園訪問。幼稚園から高校まで2000人ほどの子供たちを要するタイ東北のターレ大司教区立の聖ヨハネ学園理事長も務めたワット神父さんにはモンテッソーリ教育のクラスの様子を是非見てもらいたいと思った。日本文...
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「長い間お疲れ様でした。」言われてみれば、会議の苦手なボクには確かにそう。

特別の感慨もなく そうはいっても、会議のおかげで益を被ったこともある。MEの会議を司教会議の前後に組むようになったので、MEからの出張費がゼロになったことだ。貧しい日本のMEとしては感謝しなければならない。ともあれ、もうあの人だらけの東京に...
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台風一過の遅い好天に恵まれた今日は生駒高原にコスモスを愛でるピクニック

気分はタイの我が家 昨晩は、ワット神父さんと久しぶりにリジェンシ(タイのブランデー)を酌み交わしてタイの東北ナコンパノムの我が家?に帰ったようなひとときを楽しんだ。「これは、アンタがいつでも使っていい。アンタの家だから」を真に受けての自称「...