それでも!Blog

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いたいけな幼い命がまた奪われた。それにしてもあの会見は何のため?

みんな被害者事故を起こした女性は加害者であり、被害者。逮捕された後、間もなく釈放されたという。それでも、加害者としての悔悟の念が消えることはない。生涯苦しまなければならない。一方の女性にはもっと厳しい視線が注がれている。彼女としても第一原因...
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「これも司祭の仕事だったのか」と司祭になって初めて体験したこととは

何でもする教区司祭「ミサ依頼の封筒を作ってください。」多忙を極める幼稚園の主任は信者。40数年の司祭生活でかつて耳にしたことのない願いに面食らったがあっさり引き受けた。封筒には縦書きで「御ミサ依頼」依頼者と意向は横書きとした。しかし、意向を...
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ミサの中での国際交流は事前の打ち合わせにかかわらず見事に失敗

交流はミサ後がいい先週の主日のミサ後、「最初にフィリピン語、次にベトナム語、最後はみんなで日本語で主の祈りを歌う」ことに合意して分かれたのだった。久しぶりにタガログ語の「アマナマミン」が聞ける。ベトナム語の主の祈りも楽しみ。そうして迎えた復...
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60年ダイヤモンド、50年は金、25年は銀。それぞれの年輪に刻まれた主との歩みに乾杯

奄美は確かに大盛況3日の今日はフィリッポとヤコブ殉教記念日。伝統的な信心では初金曜日。日本的な言い方をすれば、十字架上での主の死の月命日。また世の中は憲法記念日。そして、後3日で連休が終わる。そういえば、何パーセントの人々が連休の恩恵に与っ...
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奄美youcatミッションのおまけホーリデイは60数年前の古里との邂逅だった

ショウジンブラ奄美YOUCATミッション明けの昨日一日はいとこ邸でのんびり過ごすオフの日を満喫。夕方、信徒会長宅に招かれた。その前に、時折激しく降る雨の中、40分ほど近くを散歩して驚いた。雨に濡れた歩道わきの草むらから小さなイモリが何匹もは...
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奄美YOUCATバーベキュー大会は新人4人+小3を加えて今後への弾みとなった

YOUCATバーベキューテキストこそ開かなかったものの、本命の5人を中心に小、中、高10名を囲んで4人のスタッフはもちろん、父母2人も加わって、久しぶりに研修センター(赤尾木あかおぎ)が賑わった。真面目な学習も大事だが、こうした肩の凝らない...
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神の慈しみの主日。聖書と典礼には「神のいつくしみの主日」となっているが漢字の方がいい。

慈しみと言っても、会衆は4名のベトナム人と10人ほどのフィリピン人で半数近くが漢字文化ではない信者なので、この人たちには無意味なこだわりでしかないのだが。慈にはもともと「増える」という意味があるらしい。真ん中の糸に似た二字が草冠と一緒になる...
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バーチャル家庭訪問で信者の生活範囲が掌握できた。後はアポ電なしの電撃訪問。

露払いカルガモ手元にある信者名簿の最後の数字は96番。つまり信者数は96名ということになる。しかし、2010年作成になっているので、その間変動があったはずだ。願わくば、100を超える数字が見たいがいずこも秋のナントカで望むべくもない。ともあ...
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主の復活心からおめでとうございます!ミサを盛り上げたのはやはりベトナム人たち

民族衣装でアレルヤ10時のミサには10名のベトナム人とフィリピン人一人を含む20名弱。ベトナムの鮮やかな色合いの伝統服とシックなフィリピンの伝統衣装が目を引いた。あ、そうそう、着物姿の日本人は日本舞踊の先生。復活祭は、各国の伝統の衣装で祝う...
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キリスト教は愛の宗教でもキリストは十字架で愛を説かれた

過越祭およそ4000年前のイスラエルの民のエジプト脱出がキリスト教信仰の原点。主の過越の記念(復活の聖なる徹夜祭)は信者が自分の過越を学ぶとき。人生の荒波を超えながら。説教音声