夏祭りは楽し
2時集合の2時半開始の恒例の夏祭り、予想外の人出の多さに定刻前にオープン。そろいのはっぴを着た子どもたちによる“アラレちゃん音頭”に始まり、卒園児もメンバーだという丹波子どもフラダンス教室の子どもたちが花を添えた。後援会役員の皆さんが連日準備に当たったプログラムは魅力満載で子どもたちに大受け。4時半終了ぎりぎりまで子どもたちの列がたえなかったスワンプラリー。スタンプが四つもらえたら賞品が手に入るというもので、手にしたソフトドリンクの注ぎ口に乗せたボールを落とさずに平均台を歩く競技など多彩。賞品には缶ビールのパックもあって豪華なものばかりだった。
完売一番乗り
バザーの部では、子どもたちが植えたトマトにピーマン、ナスの袋詰めは、子どもたち自身が売り手とあって完売一番乗り。その向かいの教会コーナーも手作りアンダーギーに、キリバスの漁師さんたちから届けられた鰹を使った角煮が飛ぶように売れ、こちらも早々と店じまい。こんなにも活気に満ちた子ども夏祭りは想定していなかったが、先生たちもいくつものブースを出して大奮闘。疲れたに違いない。明日から、1泊2日の県私立幼稚園協会とカトリック幼稚園協の二つの会研修会が連続するという怒濤の週が始まる。
ミサ説教音声
ミサ後、集会室で信徒総会。2時間あまりにわたって熱心な話し合いがなされた。小さな共同体ながら丁寧な話し合いだった。
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