それでも!Blog

それでも!Blog

主の復活心からおめでとうございます!ミサを盛り上げたのはやはりベトナム人たち

民族衣装でアレルヤ 10時のミサには10名のベトナム人とフィリピン人一人を含む20名弱。ベトナムの鮮やかな色合いの伝統服とシックなフィリピンの伝統衣装が目を引いた。あ、そうそう、着物姿の日本人は日本舞踊の先生。復活祭は、各国の伝統の衣装で祝...
それでも!Blog

キリスト教は愛の宗教でもキリストは十字架で愛を説かれた

過越祭 およそ4000年前のイスラエルの民のエジプト脱出がキリスト教信仰の原点。主の過越の記念(復活の聖なる徹夜祭)は信者が自分の過越を学ぶとき。人生の荒波を超えながら。 説教音声
それでも!Blog

聖なる三日間の2日目は三部構成ーみことばの祭儀・十字架礼拝・聖体拝領

主の受難は時空を超えて 今夜のみことばの祭儀は印象深かった。福音はヨハネによる受難。解説のNさんが感極まって声を詰まらせたからだ。「成し遂げられた。そして、頭をたれて息を引き取られた。」異変?に気がついたのはこの後だったように思う。(頭を下...
それでも!Blog

信徒の指導の下10数年ぶりとなる小教区での聖なる3日間が始まった

異国でも信仰順守 午後7時、最後の晩さん記念のミサ。ミサ前に2人のベトナム人女性が赦しの秘跡。「あなたの言葉は分かりませんが、神様は分かるのでベトナム語でどうぞ。」「はい。」…「では、マリア様へのお祈り3回と」はすぐに通じたが「主のお祈り」...
それでも!Blog

少し大げさだがネット宣教、指宿教会で本格始動。拠点は教会HP。

聖週間の聖なる3日間の初日となる今日の聖木曜日から「今日のひと言」も発信開始。トップページから読めるようになっています。
それでも!Blog

12年ぶりとなる小教区での司牧活動初日となった受難の主日のミサで感じたことは

母国を離れて 受難の主日の今日のミサに参加したのは地元信者を始めフィリピン人6名にベトナム人1人という総勢20数名のインターナショナル。印象的だったのは、まだ20代前半かと思われるベトナム人の女性が共同祈願で自国語での祈願を捧げたこと。珍し...
それでも!Blog

新制度移行3回目となる入園式。藤の花も満開の春爛漫、晴天に恵まれ親子も晴れ晴れ

異色の2歳児 指宿白百合幼稚園の入園式に招かれたことはあるが、当局側としての入園式は初めて。隣に座った後援会長さんも「初めてで緊張しています。」短く無駄のない挨拶に好感が持てた。それよりも印象深かったことを一つ紹介したい。ここの幼稚園には2...
それでも!Blog

どうでもいいことだが、初めての司祭館での生活に大満足でも温泉となると

最後のボーナス? 百戦錬磨といえば大げさだが、年季がいっているだけに、どんなところに移動になろうと住む場所に不満を抱いたことはない。今回の久しぶりの現場復帰は、不満どころか、全く思いがけない温泉郷とあって、移動の話を聞いたときは年甲斐もなく...
それでも!Blog

30分の始園式終了後に出会った人生わずか2年の男の子の不思議

強い手強い足強い心 気に入らないことがると猛然と抵抗してついには床に仰向けになって非暴力抵抗の自己主張。ホールをでたところで廊下に座り込んで駄々をこねているA君と遭遇。「分かった、分かった。じゃ、一緒に行こう」そう言って手を取るとひょいと立...
それでも!Blog

鴨池教会に限ったことではないが半日黙想会の問題と意味

黙想会再考 まるで何かの論文のタイトルみたいだが、昨日の鴨池教会四旬節黙想会に行ってみて改めて思うことだった。というのも、このところ、招かれる季節の黙想会はどこも半日。9時から11時半ごろまでと相場が決まっている。ただ、みこころ教会は土曜日...