それでも!Blog 昨日は思いがけないキリバスの国と出会った主日のミサだった ミサの中での国際交流 昨日の主日のミサにはキリバスの船員さん3名も参加。日本の漁船の船員さんとして鰹やマグロを獲っているそうで、今回は山川港に水揚げしたという。「キリバスって国ですか?」と聞いたら両手を広げて「あきれた質問をされた」みたいな... 2019.05.13 それでも!Blog
それでも!Blog ついに、夢のまた夢が現実になったが、やはり夢みたい ひっそりと晴れがましく 大隅学園4園の一つカトリック志布志幼稚園がついに落成式の日を迎えた。ひっそりと晴れがましく。矛盾したような言い方だが、新園舎2階ホールを仕切った小ぶりな部屋が会場ということでひっそりと。しかし、設計施工に当たられた方... 2019.05.11 それでも!Blog
それでも!Blog いたいけな幼い命がまた奪われた。それにしてもあの会見は何のため? みんな被害者 事故を起こした女性は加害者であり、被害者。逮捕された後、間もなく釈放されたという。それでも、加害者としての悔悟の念が消えることはない。生涯苦しまなければならない。一方の女性にはもっと厳しい視線が注がれている。彼女としても第一原... 2019.05.09 それでも!Blog
それでも!Blog 「これも司祭の仕事だったのか」と司祭になって初めて体験したこととは 何でもする教区司祭 「ミサ依頼の封筒を作ってください。」多忙を極める幼稚園の主任は信者。40数年の司祭生活でかつて耳にしたことのない願いに面食らったがあっさり引き受けた。封筒には縦書きで「御ミサ依頼」依頼者と意向は横書きとした。しかし、意向... 2019.05.07 それでも!Blog
それでも!Blog ミサの中での国際交流は事前の打ち合わせにかかわらず見事に失敗 交流はミサ後がいい 先週の主日のミサ後、「最初にフィリピン語、次にベトナム語、最後はみんなで日本語で主の祈りを歌う」ことに合意して分かれたのだった。久しぶりにタガログ語の「アマナマミン」が聞ける。ベトナム語の主の祈りも楽しみ。そうして迎えた... 2019.05.06 それでも!Blog
それでも!Blog 60年ダイヤモンド、50年は金、25年は銀。それぞれの年輪に刻まれた主との歩みに乾杯 奄美は確かに大盛況 3日の今日はフィリッポとヤコブ殉教記念日。伝統的な信心では初金曜日。日本的な言い方をすれば、十字架上での主の死の月命日。また世の中は憲法記念日。そして、後3日で連休が終わる。そういえば、何パーセントの人々が連休の恩恵に与... 2019.05.03 それでも!Blog
それでも!Blog 奄美youcatミッションのおまけホーリデイは60数年前の古里との邂逅だった ショウジンブラ 奄美YOUCATミッション明けの昨日一日はいとこ邸でのんびり過ごすオフの日を満喫。夕方、信徒会長宅に招かれた。その前に、時折激しく降る雨の中、40分ほど近くを散歩して驚いた。雨に濡れた歩道わきの草むらから小さなイモリが何匹も... 2019.05.02 それでも!Blog
それでも!Blog 奄美YOUCATバーベキュー大会は新人4人+小3を加えて今後への弾みとなった YOUCATバーベキュー テキストこそ開かなかったものの、本命の5人を中心に小、中、高10名を囲んで4人のスタッフはもちろん、父母2人も加わって、久しぶりに研修センター(赤尾木あかおぎ)が賑わった。真面目な学習も大事だが、こうした肩の凝らな... 2019.05.01 それでも!Blog
それでも!Blog 神の慈しみの主日。聖書と典礼には「神のいつくしみの主日」となっているが漢字の方がいい。 慈しみ と言っても、会衆は4名のベトナム人と10人ほどのフィリピン人で半数近くが漢字文化ではない信者なので、この人たちには無意味なこだわりでしかないのだが。慈にはもともと「増える」という意味があるらしい。真ん中の糸に似た二字が草冠と一緒にな... 2019.04.28 それでも!Blog
それでも!Blog バーチャル家庭訪問で信者の生活範囲が掌握できた。後はアポ電なしの電撃訪問。 露払いカルガモ 手元にある信者名簿の最後の数字は96番。つまり信者数は96名ということになる。しかし、2010年作成になっているので、その間変動があったはずだ。願わくば、100を超える数字が見たいがいずこも秋のナントカで望むべくもない。とも... 2019.04.25 それでも!Blog