それでも!Blog

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私に掲示された福音(マリア・ワルトルタ)白黒映画がカラーになった

不思議な本と出会って マリア・ワルトルタの名前を聞いたのは十数年も前のこと。姉から送られてきた著作のコピーを読んだときの印象はかなり衝撃的だった。著作そのものの信ぴょう性がどうとかという問題は別にして、スライドで見ていた風景が動画に変わった...
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カトリック夫婦の独自性を確認し深めるMEリーダー養成コース

より深く 1年9ヶ月ぶりのデイーパー。わかりやすく言えば、MEのリーダー養成コース。2泊3日の集いは東京下井草教会はす向かいのサレジオ会レジデンス。ボクにとっては未踏の地。 行きは悪い悪い 司教会議後の8日、土砂降りの中をひざ下びしょ濡れの...
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アシジの聖フランシスコのように生きるならあなたも聖人になれる

無一物の聖人 今日はアシジの聖フランシスコの記念日。1182年イタリア中部のアシジに生まれた。 1226年に亡くなったので、44年間の人生だった。父親から譲り受けた遺産を全て放棄し神に硬く結ばれる生き方を選んだ。そして、愛と謙遜とともに施し...
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被造物にのために祈る日は世界で共感を得たようだが我が鹿児島教区では

感度良好ベトナム教会 ベトナムカトリック教会 9月1日環境のために祈る日に平和行進。今日配信のUCANEWSの記事が気になった。鹿児島での取り組みはどうだったのか。思い出せないほどだから特別なことはしなかったと思う。ともあれ、1週間近く、今...
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なんだかんだ言っても、結局、ボクの説教は信者たちを説き伏せている?

昼下がりの読書 突然だが、ウソも方便というと、何となくごまかしているような、言い訳をしているような、少し後ろめたいような、つまりまっすぐな感じはしない。今日手にした佼成。あ、これは諸宗教懇和会懇の事務局をお願いしている立正佼成会の機関誌。毎...
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雄大な桜島の麓豪華夕食付に110名が燃えたNWMinレインボー桜島

山の麓で 日本列島最南端の地、鹿児島まで、飛行機を乗り継ぎ、はるばる札幌からも6名が参加するというこの吸引力は何なのか。参加者の中には数名、洗礼を受けていない人もいた。毎回抱く感想だが、答えは「若者たちによる若者たちのための若者たちの集い」...
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56年ついに司祭になりました。挨拶の言葉は感慨に満ちたものだった。

愛は身内を超えて 長兄と次兄、次兄の二人の娘さんと二人のお孫さん。身内はこれだけ。しかし、応援団は司教さんを筆頭に17名もの司祭団、そしてなによりも聖堂を埋めた100名あまりの巡礼団に圧倒された。過去にない最高齢での叙階式の知らせは、韓国中...
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「えっ、私が?」戸惑う本人に「今返事してください」で決まった新司教

即答で開けた道 広島教区の司教空位は2年。他の教区の例を見ても「空位は当たり前」の感は否めない。なぜそんなにも手間取るのか。どうして、スッといかないのか。「果たして相応しいかどうか」と悩むのは当たり前だと思うが、今回選任された広島の新司教は...
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92歳の現役終身助祭の跡継ぎがようやく誕生するめどが立った終身助祭候補者認定式

はじめの一歩 終身助祭候補者認定式。「Iさんを終身助祭に」という話は昨年から持ち上がっていた。92歳にもなる現終身助祭が不死身の元気さを誇るとはいえ、主任司祭としては「後釜を」との思いは募るばかり。そんな思いがついにかなって、今日はその第一...
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緑の国スリランカを象徴するようなスーニル邸はエデンの園にも似て

体は正直 左はインドハッカ?右はシキチョウ? 帰国翌日の昨日14日、目が覚めたのは8時半。なるほど、体はかなり疲労していたらしいとその正直な反応に感心した。沢山寝たせいで3時からの市内主任司祭の会は疲労感もなく、情報交換と11月3日の教区評...