リハビリを兼ねての町中スロー散歩臀部の違和感なくなんだか心浮き浮き千円カットで超短

久しぶりの絵画教室は四人だけ。 それでも!Blog

目の保養?

久しぶりの絵画教室は四人だけ。今日は長崎原爆投下の日。本来ならば教区主催の平和巡礼に参加のはずだったが、坐骨神経痛というかつてない経験にキャンセルしたものの、今日に限って調子が良く、久しぶりに絵画教室にも足を運ぶことに。4人だけで寂しかったが作品は「きれいです」と想定外のお褒めの言葉をいただいたのでなんだか浮き浮き、アップすることに。

二つの気づき

5時の終礼後、気分に任せて傘を片手に床屋さんへ。健脚を誇っていたつい2か月ほど前だと目的のために人の流れかわしながらさっさと歩くだけだったが、不自由の身になってから2つの違いに気が付いた。先ず、信号が気にならなくなった。点滅が始まると10メートル先からでもダッシュしていたものだが、今では紳士。もう一つは、これまで気が付かなかった石畳に記された落書き?を2つも発見した。それに、ビルの壁に這うツタの青さの中に何やら赤っぽい花らしいものが咲いていることにも気が付いた。

総力戦で

昔、ローマ兵の落書きというのエルサレムで見たのを思い出した。ここは天文館。少し大げさだが、今回のアクシデントからの快方は総力戦のたまものだったとつくづく思った。先ず、神の手(あ、これは事務所や神父さん仲間でボクが流行らした名称で行きつけの整骨院のこと。ナンデ神の手?ボクの場合3回通うと回復するから)での骨盤矯正とハリ、マッサージでかなり楽に。しかし、腰から足のいやな鈍痛とツッパリに20年前のヘルニヤの悪夢が蘇り、ネットで調べた病院で”ガンガン”と音のするレントゲンで診てもらうと、「重症ではないようですね。では、あちらのリハビリ室へ」。そうこうしているうちに整体師の資格を持つ姪が聞きつけて「おじちゃんこれ呑んでヤ」と怪しげな水薬を送ってきたので毎日ゴクンゴクン。

 

こうして一月余りが過ぎた今日、お尻の違和感がピタリと止み、絵画教室に、散髪にと難なくこなすことができたというわけ。お盆明けの16日には主治医の診察が待っている。それまで、自主トレならぬ自主リハビリ。「すっかり良くなりました」と報告できたらいいのだが。そのうち、神の手に行って通院疲れを癒してもらわなければ。まだ少し早いが、皆さんに感謝。

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