2019-10

それでも!Blog

二つの結果オーライの二つ目は無為と思えた空港での7時間にあった

ちぐはぐ問答 こんなにも話が通じない旅は初めてでもすべては結果オーライという話し。日曜日に遡る。それというのも、お土産は、出発前みんなに上げた「子象のキーホルダーにしたい」と衆議一決。しかし、「ここでは手に入らないからバンコクで」と言ったの...
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両家、つまり、シモの家にウエの家が健在であることが判明してホッ

再会?にホッ 初めての人には何のことか分からないかもしれないが、指宿のメインストリート、ではなくメイン河川である二反田川には二組のカルガモ家族が住んでいる。下流の方にいるのを”シモの家”、上流の方に住んでいるのを”ウエの家”と呼んでいる。先...
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厳かな2時間にわたる初誓願式のミサ後に待っていたのはシスター劇場だった

隠し業連発 昨日、10:30からの初誓願式は、3人が、一生懸命練習したであろう誓願文を読み上げ、白から黒のベールに変わり、十字架を授与され、会則を手渡されて終了した。これからの2年間、次の更新に向けて修行の日々が続く。ベトナム語での讃美歌に...
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MEアジア会議を終えたあとの企画会議は本会議に劣らず熱かった

作戦失敗 今回のME企画会議は、あまり気乗りしなかった。それというのも、9月に開催されたソウルでのMEアジア会議に日本代表としての最後の出席を果たしたことで、3期9年に及ぶ任務を果たしたという思いが強かったからだ。しかし、代表夫婦にキャンセ...
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突然始まったスープパーティーは大がかりな持ち寄りパーティーに

スープパーティー ベトナムの元気な実習生たちが4人。主に祈りはまるで歌っているかのよう。ミサが一段と引き締まった。ミサ後のお茶会で、来月4日の休日にみんなで鹿児島まで行くことになって大はしゃぎ。時間も十一時を過ぎたところで、得意の?(といっ...
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ダイサギという名前は知っていたが、実物は貴婦人のように優美端麗

御領ケ池 「御領ケ池」とわたしたちは呼んでいます。小雪のちらつく冬のある日の昼下がりに開かれたという野鳥観察会の動画を見た。主催者側を代表しているらしい男性の言葉に違和感を覚えた。「正式名称がないので、とりあえずそう呼ぶことにしている」とい...
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日本にいながら海外旅行をしたような錯覚にかられた二泊三日の小旅行

後期高齢如実 二泊三日の友人夫婦との2年ぶりの小旅行。春と秋の年二回、ほぼ恒例となっていたが、引退後は幼稚園にかかわることになり、かえって時間がとりにくくなった。バチカン大使からは「完全自由」を保証されて喜んでいたのだが…。ともあれ、「年齢...
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「抜け出して海に移動!」それでも動かない木は私の心に根を張っている

コーヒータイム 久しぶりに3名の明るいベトナムの実習生たちが一緒だと、さすがにミサが若やいでいい。主の祈りも久しぶりにベトナム語で聞けた。ミサ後、「ラオスとベトナムのブレンドコーヒーを入れてあげる」とお茶に誘ったら、慣れたもので、さっさと台...
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鹿児島教区の霊的知的人材がまた一人、神様に持って行かれた

竹山神父さんに贈る歌 葬儀に向かう列車の中で、指折り数えて詠んだ歌4首。恥ずかしながらブログに代えて。 〇ひっそりと 命の息を 深く吐き 父のもとへと 馳せ行く君は 早朝3時20分、だと聞いて、病院のスタッフ以外看取る人もいなかったに違いな...