奄美堅信帰郷
アン司祭とともに降り立った久振りの冬の奄美は強風下。肌を刺すような冷たさはなくとも寒い。兄の車でマリア教会到着5:30過ぎ。大野神父さんの80歳の誕生パーティーはすでに宴半ば。早速、スキヤキと発泡酒で乾杯。
7:00のミサのため、約一時間でお開き。兄宅ではもう一つのパーティーが待っていた。帰郷を知った高校時代のクラスメートやかつての信徒有志が黙ってはいなかった。久振りのシマグチ(島口つまり奄美方言)と奄美の地酒。当然昔の話にも花が咲いた宴は、それでも午前さまにはならなかった。
明けて翌日は主の御公現。11:00。お御堂は33名の堅信の秘蹟に臨む中学生や大人たち、一般信徒で満席。丁度180度に広がった会衆席は説教中、左右大きく向きを変えないと落ち着きが悪い。木製のどっしりした椅子はぬくもりがあって感じがいい。
00君、父の賜物である聖霊のしるしを受けなさい。アーメン。主の平和!シュノヘイワ。ふてくされたような、それでも小さな声で答えた一人の男子中学生が心に残った。
墓参のあと無人の我が家訪問。7名の兄弟姉妹に同居の叔父。子ども時代、十名の大家族で沸き立った名残は皆無。寂寥感大。瀬留教会在任中に植えた二本のマンゴーの木に花はなく、昨年は豊作だったタンカンの木にも実は数個。主を失うと植物も寂しいのかな。
8:00少し前に帰館。ザビエルグッズ見本を大量に仕入れてくれたオゴウ一家が待っていた。早速テーブルに広げてもらってまだ見ぬザビエルグッズに思いをはせた。幻のグッズに終わらせたくないと思った。
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今年も
ザビエルグッズのほうも楽しみにしています。おみやげや、プレゼントなどにも、ちょっとしたものがあるとうれしいですよね。
Re:頑張れ新生鹿児島教区
本田師のお説教というか講話は、なんなのでしょう?日本の流行ですか?今までにないことを言うとか行えば、風変わりで取り上げられる風潮がないではないですが・・日本は。こちらも司教騒動で大変です。
ポーランドから!
寒さに負けずにポーランド語に挑戦してください。
文明の利器!
ご協力感謝します
12日のコメント今朝読みました。13日7:53発の菜の花号で指宿入りしました。翌14日十キロマラソン出場。午後帰って、すぐに慰労会へ。15日午前中久しぶりに一時間ほど新聞を読んだり、年賀状の当選番号をチェックしたり。午後入院中のキムラ師を見舞ったり、夜は、これまた久しぶりにニュース番組をはしごしたりしてパソコンの前に座らなかったのです。長い言い訳になりました。
写真を楽しみにしています。出来れば、そちらのアドレスが分ると嬉しいのですが。ザビエルまんじゅうもそのうちと思っています。先ずは腐らないもので腕試しをしてから、と思っています。ご協力を感謝します。
ヤレヤレ・・・認証システム
さほど面倒には感じませんよ。でもなぜか1回では、OKでないですね。
不正コメント対策も大変ですね。
Re:奄美堅信帰郷