2006/09/26
ここは時差なし我が日本
作成者 admin
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投稿日
2006年09月26日 20時43分
最終変更日時
2006年09月26日 20時43分
ローマ発フランクフルト経由成田行きNH210便。定刻どおり25日午後二時スムーズな着地。国原神父さんと思わず握手。正真正銘の日本時間。やっと時差を考えなくても済む母国を実感。二人して「神に感謝!」それぞれ、鹿児島と福岡へ。これまた定刻どおり7:50着。
翌日26日、つまり今朝から17名の神学生に講話。「それでも 喜び・希望・感謝にいたるまで」長ったらしいテーマ。導入のような本論のような話のタイトルは「司祭は指導者ではない。」「魂のアニメーターAnimator」。「司祭はアタマでの信仰が7割」「司祭の魂は未開発」「人はアタマでは生きていない」「人は感情で生きている」
あなた方には純粋な魂のanimatorになって欲しい。その手引書が「東洋の瞑想とキリスト者の祈り」。これで君たちもアタマとさようなら。院長さんと一人の担当司祭の教官も聴講。挑発的、独断的発言の数々にどんな印象を持ったか。
食後、四名の後片付け当番が発表された。以前はないことだった。学生数も当時の約四分の一。家庭的とえばそうだが、ガランとした食堂が少し寂しかった。明日も学院の風景など引き続きお伝えするつもりです。
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おかえりなさい
Re:ここは時差なし我が日本
お帰りなさい、司教様!
10月1日の伊集院徒歩巡礼には、参加できませんが参加者全員が、無事に完歩できます様に祈っています。