さすがに目が回るよ
昨日11時。友人の母上の葬儀ミサ司式。90歳の大往生。「耳元で主の祈りとメデタシそれぞれ10回唱え終わったら、まるで小鳥が飛び立つようにスーッといきました。」感性豊かな彼らしい言葉に感動。献花を済まして、あたふたと新幹線で福岡へ。
大正時代の創業で、昭和天皇もお宿にされたという由緒正しいホテルは庶民のボクには、もうキンチョウ。「カバンお持ちします。」「イエイエ、軽いんですから・・・。」「いえ、どうぞ。」奪うようにカバンを手にした従業員に、「スミマセン、スミマセン」の平身低頭。「こちらです、ご案内いたします。」「あ、すみません。」自分でも言い過ぎカナとも思うが、こんな時はどう言えばいいものか・・・。「こちら廊下が斜めになっております。オ足元オ気をつけ・・・」「あ、ハイ、どうも。」「こちらもまた・・・」「あ、はい、どうも・・・」ボクがそんなに頼りなく見えた?多すぎるシンセツが雑音に聞こえ出した。
ともあれ、通された部屋は観月の間。純和風だが畳の横にはソファーの洋間。しっとり落ち着いた風情はさすが。
会食の目的は、九州司教団の新旧交代のいわば歓送迎会。まさに和気藹々と。二次会はさすがに現役4名だけ。
そして、今朝10:00。故松永氏協賛の追悼ミサ後、ザビエル3:00の巡礼者のためのミサに急行。7:00青年たちとの月例分かち合い。明日は一日マリア・ポリ。ヤレヤレ。
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