８月１３日(日)午後３：００。祇園之洲・ザビエル上陸記念碑前。青年会主催ザビエルウォーク開会式。テーマは｢愛の種まきに出かけよう」。聖歌｢大波のように｣が歌われる中を四人の若者に担がれたザビエル像のみこしが入場。記念碑前の中央に安置。「・・・聖ザビエルのこの熱き思いに倣い、私たちもさまざまな困難に立ち向かって、周りの人々に愛の種をまくことを誓います。｣青年代表の頼もしい言葉もあって、「あめのきさき」の聖歌と共に、みこしを先頭に約８０名のウォークが始まった。各局のテレビクルーも一斉に動き出し、先を争うようにカメラを回し始めた。カメラの前を通るとき、思わず大きな声で歌いだした自分がおかしかった。

道中の感想は話（最後の写真の下)の中でも触れたので省略。約一時間のウォークのあとではもう一つの感動シーンが。ずらりと並んだ女子高校生たちから冷たいお絞りのサービス。それに、数百名のお迎え。と、思いきや、「ウォークお疲れ様でした。平和の鐘を鳴らそう、の式典がすでに始まっていますので、そのまま参加してください｣のアナウンスにナットク。「心に平和の砦を・・・｣とのユネスコ協会会長さんの言葉が印象に残った。式後、あわただしくシャワーをしてミサ。

ミサ後のパーティーは会費制にもかかわらずおお賑わい。鹿児島ユネスコ協会の皆さんとも面識が出来てよかった。

若者たちとの二次会がたたって今朝は８：３０起床。洗面を済ましそそくさと朝礼へ。人気のない事務所に、ア、ソウカ！今日から三日間の休みダッタ！