2007/01/29
種子島教会公式訪問
作成者 admin
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投稿日
2007年01月29日 14時09分
最終変更日時
2007年01月29日 14時09分
28日午前7:30。時速81キロの高速船トッピー。今回もイルカには遭遇せず。
1983年4月、島を離れて以来24年ぶりの公式ミサ。24年前いた子供たちと同じような年齢の子供たちが多いのに驚いた。当時の小学生が母親になっているのにも驚いた。自分の手で洗礼を授けた家族が信仰の光を灯し続けているのを確認できた喜びも大きい。
教会の外壁は、塗装が落ちて黒ずんだ部分が目につき、痛ましくもあったが、それでも、じっと風雪に耐えているようで威厳すら感じた。お隣、シスター達の平和の園保育園の園庭にあったか細いガジュマルの木が大きな木陰を作るほどに成長している姿には、新装なった立派な園舎と共に、目を見張った。周囲にはきれいな家が建ち並び、かつての面影はない。
園舎の二階で持ち寄りの歓迎会が開かれ、子供たちが、ご馳走を前に30分あまりも待たされている姿は、「気の毒」の一言。しかし、騒がず、叫ばず、おとなしく待っている姿には、豊かになった故のスマートさを感じ、隔世の感。
午後に訪れたロケットセンター資料館の受付嬢から、「打ち上げの費用は200億円」と聞かされて、同行のティエン神父さんは、何ドルになるかを確かめるのに必死だった。
夕食は修道院でのすき焼き。もちろん野菜だけタラフク食べた。
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説教音声について
第四主日のミサ説教音声は、「さっちゃんの結婚式」と同じものになっていますが、司教様の勘違いでしょうか、それとも私の操作が悪いのでしょうか?
Re:種子島教会公式訪問