「ミクシイ社長、弱冠３０才。２００４年アメリカで流行の兆しがあったＳＮＳ・・・」ナンジャ　これは？？たまたま目にしたある雑誌の記事。

ＳＮＳ＝ソーシャル・ネットワーキング・サービス。刺激的な言葉だ。しかも、その利用者が、この３月にも１０００万人を超えるのだという。そのうちの８６％がミクシイの利用者と聞けば、何のことか分らなくても、「一大事！」早速、我が達人にメール。

「ボクも是非やってみたい。紹介状を・・・」さすが、打てば響くような返事。早速、紹介状片手に、恐る恐る事務所の門を叩いた。あっさり入れて貰えたものの、まあその賑やかなこと！はじめて訪問した国の全てが物珍しくキョロキョロ。そんな体験は多くの人がお持ちかと思う。まさにそんな感じ。

それだけではない、物珍しがっている間もなく、早速お二人から、ようこそのメッセージ！歓迎されているらしい。まだ手放しで喜べないほどキンチョウと幾ばくかの不安。ネット音痴のボクが、しかも、年甲斐もなく・・・。しかし、「会員数３０００万を狙う」と聞けば黙っているわけにはいかないのだ。

「若者中心にネットサーファー６００万」と聞いてＨＰ開設に踏み切った１７年？前と全く同じ動機なのだ。クモの巣に引っかかる確率の高い方高い方へ。乗り遅れてはいけないのだ。

チョット力が入ったが、ミクシイという言葉の響きからして何とも言えない好奇心に駆られてしまうから不思議だ。ワクワク、でもちょっぴり及び腰の新ミクシイ会員の完走（このＰＣまだマラソンを引きずっているみたい）感想でした。

＊写真と本文は関係ありません。