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叙階式inManila

作成者 admin投稿日 2007年06月02日 23時19分 最終変更日時 2007年06月02日 23時19分
聖堂入り口の二人

鹿児島の巡礼者と

リサール公園

28日11:20の新幹線。博多で大分行きソニック36号(?)に乗り換え、別府下車は16:40。5時間20分もかかったことになる。

宮座カリタス修道女会亀川修道院研修の家。別府を起点にした山並み道路。別府側登り口を右に入った丘の中腹。かすかに四国を望む景勝地。5年前に出来た研修の家は手入れが行き届いて気持ちがいい。

ドミニコ会司祭エロニモ師を招いての三教区司祭合同黙想会。

  • 自分はどこに行こうとしているか。私はどう変るか。神のプロジェクトにどう答えるか。
  • 司祭は牧者ではない。キリストの後継者でもない。代理者でもない。キリストのしるしに過ぎない。働くのはキリストご自身。

久々に?真っ向勝負で回心を迫る黙想会らしい黙想会に遭遇。残念ながら1日だけの参加。続きは録音を頼み、29日夕方福岡に移動。鹿児島からの巡礼団と合流して、翌30日マニラへ。

連絡のまずさから空港に一時間以上も足止めを余儀なくされ、アン神父さんの奔走でなんとかホテルへ。五つ星とか。

31日9:00開式。感動的な叙階式だった。

  • ベトナム人留学生を中心にした聖歌隊の力強い歌唱力。
  • 長い典礼の流れの要所要所でを見事な動きをして奉仕した侍者団。蝋燭持ち4名香炉持ち2名。整然と無駄なく洗練された一挙手一投足。さすが大神学生達。我が母校でもこれほどの勇姿を見たことがない。まさにキリストに仕える兵士の感。鹿児島でもこんな侍者達とミサを捧げたいのだが・・・。
  • 主司式司教さんの献香にも感服。祭壇の周りを伸びやかに大きく香を振って荘厳。僕もチマチマもしないで大らかに。練習の必要がある。

司祭団からおめでとうのハグを受けた後、ジュンとタム両師がガッチリハグし合ったときは感動が会場に満ちた。

二人とも一ヶ月の休暇の後、ホーチミンで日本語6ヶ月コース受講後12月には鹿児島へ。

叙階式後、マニラ大聖堂その他を少し巡礼。お世話になった信徒会長フィルを招いて感謝の夕食会。かなり豪華だった。

1日10:55。台北経由で出張取材のしんちゃんと共に一足先に帰国。11:30帰館。バタンキュウ。今日2日午後1:30ME。

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