牧師神父の会
午前中10:00-12:00。新求道共同体の日本の責任者たち3名の来訪。彼らは距離を厭(いと)わない。電話で済ますことも出来ると思うのに、やっぱり面会に来てくれる。
評価は分かれるが、彼らと話していると夢が広がるから楽しい。Mission Ad Genntes:未信者に向けての宣教。福音宣教が叫ばれて久しい。しかし、鹿児島教区は相変わらず信者一万人弱の域を出ることが出来ない。それもさることながら、未信者に向けての福音宣教の妙案があるわけでもない。
プロテスタントの教会が得意とする開拓伝道。若いころからの憧れだった。種子島の五年間、それらしいこともやったのだが・・・。「宣教家族」という言葉を耳にしたとき、そして、いつでも出かける用意の出来ている家族が何組も待機しているという話を聞いた時、耳を疑ったほどに衝撃的だった。宣教師は良く知っているが、家族ぐるみの宣教師とは!まるでプロテスタントの牧師さんの家族みたいだ。ともあれ、そんな家族に会ってみたいものだ。
あ、このことはまた書く機会があるとして、今日の話題は、久振りの牧師神父の会だった。出席者はカトリック1、ルーテル1、キリストの教会1、会場教会の日本基督教団1、計四名。さびしい限りだが、こうした兄弟的交わりはほのぼのとしていい。まとめ役のホモリ先生は「ブライダルミニストリー」(結婚司牧)を本格的に展開するために会社組織にしたという。その名も「カナルファ」(カナの婚宴+アルファ一番)。黄先生はインターネットで礼拝の様子を同時配信されたという。それぞれの志が嬉しかった。神様も目を細めておられるに違いない。
お茶を運んできた二人の女性。
- もしかして、昔一緒に韓国に行った方?
- あたしは違います。
- あ、私です!・・・えー!郡山先生!?まーひさっしぶりーっ!
- あれから、ずっとこの教会で?よっぽど居心地がいいんだね。
- そうなんです、お陰さまで、神様のお恵みで・・・。
この人たちはストレートでいい。
昨日の20キロ走は二時間40分。21キロでも棄権する心配はなさそう。今日は軽く30分のみ。
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