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宣教家族派遣式

作成者 admin投稿日 2007年06月26日 22時57分 最終変更日時 2007年06月26日 22時57分
派遣式

デボラの手紙

水遊び

ミサ説教音声はこちら

奄美市名瀬小宿。奄美プラムのブランド名で出荷されるスモモの生産地にある小宿教会に6月20日水曜日、スペインから珍客あり。早速未信者の声:

  • カトリックの牧師さんが来た。

無理もない。宣教家族という言葉さえ耳にしたことのない人にとっては、たとえ信者であっても、理解し難いのではないかと思う。

家族ぐるみで旅行することさえママならない日本において、イヤ、宣教師といえば、神父さんやシスターしか見たことのない日本において、イヤ、単独で派遣される信徒宣教者というのは聞いたことがあるかもしれない日本において、イヤ、何よりも信者の家族といえども信仰の伝達どころかバラバラ状態蔓延の日本において、「宣教家族?何とかシンリ教みたい!」と言いたくなるのは当然かもしれない。

そうしたレベルの戸惑いこそ、実は、日本が回心を求められているということではないのか。主がお建てになった教会は、

  • 陰府(よみ)の力もこれに対抗できない(マタイ16・18)

ほどに磐石。否定的評価も想定内。それにしても、聖霊が気ままに吹く現実こそ教会の魅力であることに気づくのがなんと難しいことか!聖霊のペースに追いつこうと奮闘することを回心と呼ぶなら、今回の派遣式は格好の材料に違いない。

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