現在の場所: ホーム それでも!Blog 司祭団遠足
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

司祭団遠足

作成者 admin投稿日 2007年08月14日 19時18分 最終変更日時 2007年08月14日 19時20分
巨大すぎ

遠足って楽しいね

頭隠して・・・

こちらはハイ、ポーズ!

賄いさんもお盆休み。みんなで涼しいところに行こう。急遽決まった霧島遠足。韓国岳登山が本命だったが、登山口まで来たら突然の大雨。運転手二人を除いて不動池から白紫池を経てえびの高原バスセンターまで歩くことに。

このコースを歩くのは、恐らく二十年振り、あるいはもっと前かも知れない。不動池を左に歩き出すと赤松林の向こうにもう一つの池が木の間(このま)隠れに見えた。かなり大きいようだった。道はかなり整備されて歩きやすい。間もなく雨も止み、持参の傘もおやすみ。やがて、もう一つの丸い池が現れ、ほとりには巨大な杉、そして小さな神社。割と最近のものらしい展望所で一休み。ベトナムの北の方でも、こうした巨木のそばには祠(ほこら)が建てられるのだという。

ここから道はかなり長い上り坂。我々同様、普段着でふらりと出かけたと思われる二組の親子連れと5名の本格的な登山装備のシニア達を追い越す。このコースのこの部分は確かにチョットした登山気分だった。

満々と水を湛えた白紫池では車を回した中野神父さんが待っていた。真冬には天然のスケート場として人気のスポットだったが、温暖化で今は昔。駐車場まで1.3キロだという。道々多くの鹿たちと遭遇。赤っぽい背中の白の斑点が美しかった。

湯ノ谷山荘の温泉は松森神父さんの顔で無料。信者さんのそば屋で遅い昼食。繁盛しているようで一時間ほどお預け。帰りは渋滞が心配されたが事なきを得て無事帰館。久しぶり、神学校での「大散歩」(一日遠足のこと)を堪能した日々が蘇った。

アン神父さんは早速夕食の支度。手軽に何でも作ってくれるので助かる。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/070814/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: