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ザビエルウォーク

作成者 admin投稿日 2007年08月13日 14時57分 最終変更日時 2007年08月13日 14時57分
フィリピンコミュニティー

町なかのザビエル様

ようこそザビエル様

ミサ説教音声

ザビエル上陸458周年記念祭。第一部は青年達主催のザビエルウォーク。午後2:00祇園之洲・上陸記念碑前にて開会式。昨年より少し多い約100名。テレビ局・新聞社が各一社。

前日までは雨マークだったという天気。午前中一時激しく降ったものの、午後は曇り。風も適当に吹いてくれて歩くのには丁度良かった。今年は、フィリピン人共同体も初めて参加。ディノ神父さんの指導でリーダーも誕生。教区活力の一助となってくれることを期待したい。

2:00。ザビエル賛歌と共にザビエル様ご入場。テレビクルーもあわただしく動き出した。出発して間もなく、石橋公園で休憩中の若者の集団と遭遇。聞くと、桜島→姶良→鹿児島と、こちらはなんと、百キロウォーク。

こちらも、百キロとまでは行かないが、今年は、昨年よりも進化。つまり、先ず、ザビエルゆかりの地福昌寺跡に向かって15分休憩。それから、ザビエルが歩かれたと思われる道を辿り中央公園まで。そして、ここで先頭のザビエル様が最後尾に付き、ザビエル通りを一列縦隊で教会にゴールしてザビエル様をお迎えするという趣向。神学生も女の子達も小父さんも神父さんもみんなで担いだ。

鹿児島ユネスコ協会とカトリック連合壮年会との共催「平和の鐘をならそう」に集った大勢の信者達の出迎えを受けて4時過ぎにザビエルウォークは終わった。町行く人々は、聖歌を歌い、ロザリオを唱えながら行く不思議な一行に怪訝そう。かなりインパクトがあったと思うので、来年は更なる進化が望まれる。

5:00ミサ。モットーのデザイナー河野君夫妻も来てくれて嬉しかった。ミサ後のパーティーでは、お盆の帰省で元先生や学生達大勢と再会。そのうちの一人は「道」のメンバーと知って握手、握手。そして「道」による救いの歴史を熱く語ってくれた。

残り物での二次会では、調子に乗って、少し飲み過ぎた。

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