現在の場所: ホーム それでも!Blog 映画・ビリーブ鑑賞
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

映画・ビリーブ鑑賞

作成者 admin投稿日 2007年08月11日 18時41分 最終変更日時 2007年08月11日 18時41分
ビリーブチラシ

ビリーブBelieveは信じる。”知的障がい者達は出来ないのではない。・・・社会が出来無くさせているのだ。しかし、私は彼らに道を開いているか”そんなある映画監督の自問がビリーブを生んだ。

スペシャルオリンピックス。初めて耳にする言葉だが、知的障がい者達のオリンピックのこと。そんな国際的スポーツの祭典が2005年2月長野であったという。申し訳ないが、記憶にない。ともあれ、その時の様子を日本の九名の若いクルー達が映画にした。

ビリーブは、監督を初め11名のその道のプロ達が、カメラの操作から撮影、インタビューの仕方、そしてロケに至るまでを手ほどいていく200日間に及ぶ訓練の様子と本命の大会での撮影の様子が紹介されるドキュメンタリー。いわゆるヤラセがなく、全く自然で、イヤミがなく、笑って感動しての109分はあっという間だった。

5,6年ぶりに見る映画だったが、監督の人柄が偲ばれてほのぼのとした気分で帰館。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/070811/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: