2007/08/11
映画・ビリーブ鑑賞
作成者 admin
—
投稿日
2007年08月11日 18時41分
最終変更日時
2007年08月11日 18時41分
ビリーブBelieveは信じる。”知的障がい者達は出来ないのではない。・・・社会が出来無くさせているのだ。しかし、私は彼らに道を開いているか”そんなある映画監督の自問がビリーブを生んだ。
スペシャルオリンピックス。初めて耳にする言葉だが、知的障がい者達のオリンピックのこと。そんな国際的スポーツの祭典が2005年2月長野であったという。申し訳ないが、記憶にない。ともあれ、その時の様子を日本の九名の若いクルー達が映画にした。
ビリーブは、監督を初め11名のその道のプロ達が、カメラの操作から撮影、インタビューの仕方、そしてロケに至るまでを手ほどいていく200日間に及ぶ訓練の様子と本命の大会での撮影の様子が紹介されるドキュメンタリー。いわゆるヤラセがなく、全く自然で、イヤミがなく、笑って感動しての109分はあっという間だった。
5,6年ぶりに見る映画だったが、監督の人柄が偲ばれてほのぼのとした気分で帰館。
※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。
【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。
- カテゴリ
- できごと
- 固定リンク
- ¦
- コメント (0)
- ¦
- トラックバック (0)
- トラックバック用URL:
- http://sdemo.net/pken/Blog/070811/tbping