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久しぶり雑魚寝キャンプ

作成者 admin投稿日 2007年08月26日 21時47分 最終変更日時 2007年08月26日 21時47分
キャンプしおり

神様と出会った体験発表

線香花火

25日午後2:00。40数名の若者たちが、福岡・長崎・神戸そして宮崎から南宮崎教会に集合。二階にある聖堂下のホールは、この日のためにと冷房が新設されたそうで快適空間。

6回目?ともなるとお互い顔なじみが多いよう。いきなりのゲームは、役者が揃っていたこともあり、たんなる導入ではなく、手を変え品を変え、れっきとした「第一部」だったと言っていい。

第二部のロザリオは、お告げに始まる喜びの玄義。青年担当司祭高橋神父さん製作によるパワーポイントを駆使しての各玄義の黙想はすばらしかった。各玄義の終わりに、一人が自分の信仰体験を分かち合い、ロザリオのお祈りへと導く。これが繰り返され、最後は神父さんが締める。初めて体験する黙想付ロザリオの祈りだった。

夕食は野外でのバーベキュー。地元信者たちも会場設営からサービスまでの大奉仕。宮崎牛と宮崎赤鳥がふんだんに振舞われた。新しい知事さんになってみんなが元気になり、気も大きくなった?

お風呂からの帰り、大淀川河川敷での花火大会。見ごたえ十分。個人的には線香花火が一番好きだが・・・。帰館後一時間ほど歌唱指導。日曜日のミサの聖歌は、三つの賛歌に始まり多くは、こちらも今回のキャンプのためにと、南宮崎教会信徒の手作り。信者たちも猛特訓を受けたという。心にしみる詩や曲は製作者の霊性の実りかと。その後の懇親会はもちろんグッ。

26日、9:00のミサ後、暫しの信者たちとの交流の後海水浴へ。僕は、一人電車で帰る。無駄がなく、混乱もなく、スムーズに運営されたキャンプだった。準備の密度の濃さとチームワークの実りであることは明らか。宮原司教さんは、「若者は教会の希望」を強調されたが、まさに同感。そして体感。感受性豊かな若者たちは確かに魅力的だった。鍛えガイがある!

こうして、若者たちとの雑魚寝キャンプは終わった。さあ、明日は早いぞー。

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Re:久しぶり雑魚寝キャンプ

投稿者 四條 淳也 投稿日時: 2007年08月26日 23時12分
雑魚寝キャンプが懐かしいです。今は長男が教会学校のキャンプを手伝っています。

明日の出発、
気をつけて行ってらっしゃい!
現地からのレポートが楽しみです。
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