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現場復帰

作成者 admin投稿日 2007年09月18日 22時12分 最終変更日時 2007年09月18日 22時12分
聖母子聖画

「今年の運動会は9月22日です。また来てください」昨年、フェリーとバスでやってきた懐かしの我が志布志幼稚園運動会。「今年は、別の予定が・・・。」しかし、園長緊急入院で急遽代行に。

なんと、松田園長の入院は癌治療。地元信者はもちろん、全国に広がる和善聖書研究の学徒たちが騒然。「小細胞癌」という病名で、薬の効果が極めて大きいという朗報?にホッ。説明に当たられた先生は、「司祭さまなんですね。私はプロテスタントの信者です。」大熊から駆けつけた家族ともども受けた説明は希望的な反面、一抹の不安も。常に最悪の場合を予想しながら、そうでないように最善を尽くすという説明は頼もしく、良心的で、退室時には思わず深々と誰もが「お願いします!」

抗癌剤の注入が主な治療方法だという。放射線の照射は一日二回。一回につき約一分。これが一ヶ月続く。後の三ヶ月は、月一回4日の入院検査。口にはしないが、人知れぬ不安の中での治療生活が始まった。聖母に経過良好を祈るのみ。

それにしても、朝の九時から、夕方5時まで、病院というのは時間がかかる。

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Re:現場復帰

投稿者 四條 淳也 投稿日時: 2007年09月18日 23時05分
抗癌剤の投与に耐えられる力を、
そして一日も早く現場復帰できますように
聖ヨゼフに祈ります。

Re:現場復帰

投稿者 ぶどう酒 投稿日時: 2007年09月19日 10時41分
聖母子、とても、きれいです。
松田神父様のご病気回復のために、聖母マリア様に取次ぎをお祈りさせていただきます。
運動会代行がんばってくださいませ。
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