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ヨハネ3章16節

作成者 admin投稿日 2007年09月27日 21時37分 最終変更日時 2007年09月27日 21時37分
緑の中の防波堤

マリアのお友達

一人の少年が街角で新聞を売っていました。人々は寒かったので家にていて出てこようとしなかった。それで、少年は、沢山の新聞販売をもう止めようと思った。少年は警察官のところに行きこう尋ねました。

「ねえ、今夜、かわいそうな少年が寝る為の暖かい場所がどこかにないか知りませんか?いつもは、あそこの角のあたりや裏通りの箱の中で寝るんだけど、今夜はひどく寒いもので・・・。あったかい場所があったらいいなあって思ったの。」

警察官は少年を見て言いました。「あの大きな白い家に行ってドアをノックしてごらん。誰か出てきたら、『ヨハネ3章16節』と言うだけでいい。そうしたら入れてもらえるよ。」少年は言われた通りにし、階段を上がりドアをノックしました。すると女の人の声がしました。彼は顔を上げて言いました。「ヨハネ3章16節。」すると、声が帰ってきました。「お入り!」

彼女は少年を中に入れ、古い大きな暖炉の前の揺り椅子に深々と座らせて、出て行きました。少年はしばらく座ってから考えました。「ヨハネ3,16。良く分からないけど、はっきり言えることは、寒がっている子どもを暖かくしてくれているということだ。」

少し長いので続きはまた明日。ともあれ、難解?な聖書の箇所もこのような理解の仕方が具体的で分かりやすい。イエス様の本意もそこらあたりかもしれない。

幼稚園の子ども達は、親の用事でというよりも、もっと遊びたいと言う子供の事情で居残り児6名。このお話の新聞売りの少年のように、地球のどこかにはいまだに雨つゆをしのぐことが出来ない子ども達が大勢いるはずだが・・・。無心に遊ぶ子ども達を見てふと・・・。

今日は手入れの行き届いた芝生の上をきっちり一時間。信号待ちもなかったので多分10キロ。

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Re:ヨハネ3章16節

投稿者 四條 淳也 投稿日時: 2007年09月27日 22時13分
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者がが一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3章16節、
どうしてこの章節と関係があるのでしょう??? 
今夜は眠れないかも知れません。
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