現在の場所: ホーム それでも!Blog みんな救われる
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

みんな救われる

作成者 admin投稿日 2013年05月30日 17時38分 最終変更日時 2013年05月30日 17時38分
パパフランシス

アメリカ人無神論者も教皇フランシスの考えに共感。「主は、キリストの血によって、私たちみんなを、私たちみんなを購われました。カトリック信者だけでなく私たちみんなをです。

「無神論者でも?そうです。たとえ無神論者でも、誰もがみんな!」… 「いいことをしながらお互いに出会わないといけません。『でも、私は信じていません。無神論者です。』はい、いいことをしてください。そしたら、私たちは 出会えるでしょう。」

教会の権威や神中心主義に対峙するいわゆる人文主義者の旗頭であるロイ氏は、教皇の無宗教者に対するこうした立場表明に懐疑的であっ たが、さる22日(水)のミサ中の説教を好意的に受け止めた。「私たちは、今まで、神 抜きでいい者になれると言ってきたが、カトリックの指導者からこんなことを聞くとはホントに嬉しいよ。」こうも加えた。「他の宗教指導者たちが彼と歩調を 合わせてくれたら、無神論者とか人文主義者というだけで、それに神を信じないというだけで向けられる不信感や差別感をやわらげるのに多いに役立つはず だ。」

教皇の発言は、「カトリックの指導者は、無神論者や不可知論者も天国に行くと信じているのかどうか 多くの人々が尋ねている、とメディアの世界から も大いに注目された。

翌日の木曜日(23日)、バチカンは早速コメントを発表。「男女を問わず、人はどんな状 況にあろうと救われることができる。たとえ、非キリスト者でも聖霊による救いのわざに応えることができる。人は、いわゆる原罪を持っているというだけで救 いから排除されることはない。…教皇は救いとはなんであるかという神学論争を巻き起こそうとしたのではない。」(以上今日30日配信のUCANEWSより。*正確な訳ではありません。)

これからも、バチカンのスポークスマンは忙しくなりそう。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/307f3093306a6551308f308c308b/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: