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アスリートのあかし

作成者 admin投稿日 2010年08月11日 17時03分 最終変更日時 2010年08月11日 17時03分
ホヤチェリー

昨日、ちょうど1ヶ月前に受けた職場検診の結果が届いた。

子供の頃、通知表をもらったら友達に見られまいとそっと開いたものだった。今回もそれに似て、終礼の後で部屋に上がって一人で見た。

真っ先に見たかったのはγ-GTP。詳しいことは分からないのだがこの数値が高いと「酒飲みのあかし」だという。昨年は通常の5倍もの数値に我ながら驚いたものだ。確かに飲む機会は多かったのだが、毎日の飲酒の習慣を断って4年余りにもなるのにショックだった。で、今回の一番の気がかりはソレ。なんと基準範囲の中間の数値に思わず歓喜した。特別努力したわけではないが、ちょうど一年になる毎朝のジムが効いたのかもしれない。

ただし、心臓に所見あり。徐脈。今朝の朝礼の後でそんな話をコーチのシンちゃんにした。「運動選手に多いんです。ボクもそうです。」運動を続けると心臓が肥大して心拍数が遅くなるのだという。「じゃあ、ボクもアスリート?!」「そういうことです。」「ヤッター!」全身でガッツポーズ。幾ばくかの不安が歓喜に変わった。

絵画教室から帰ってウキペディアで調べてみた。「スポーツ選手では強度の運動に耐えるための適応とみなされ、取り立てて治療は必要ない。スポーツをする人すべてに見られる症状ではなく、特にマラソンなどの長距離走、自転車、などの運動種目など持久力を必要とするものに多く見られる。」

“強度の運動に耐えるための適応”が嬉しかった。そして、本人にも分からないうちに「強度の運動に耐える」変化が体内で起こっていたことに驚いた。それにしても、徐脈がアスリーとのあかしだったとは!

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