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タケルの宣教

作成者 admin投稿日 2008年06月18日 20時17分 最終変更日時 2008年06月18日 21時07分
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

梅雨の時期にしては珍しく爽やか。午前中、気になっていた三名の方々に返信。午後はのんびり読書。4:00とりなしの人々とミサ。こうして決まった時間に祈ってくれる人たちがいることは心強い。

終礼の後、「さて行くか」と準備に取りかかったら電話が鳴った。「モシモシ。おじちゃん、ボクタケル。」「オー今どこ?」「下にいるよ。おメダイ祝福してちょうだい。」タケルと友達が一人車の側に立っていた。屋根を外したピンクのフィガロ。やっぱりタケルだった。

  • 全能の神、父と子と聖霊の祝福がこのメダイとこれを身につけるタケルの友達の上に豊かにありますように。
  • 今のは何という式ですか?
  • 祝福式。これは神様のものとして特別に取っておくという意味。だから、これをおまじないに使ったり遊び道具にしない。私たちの命は神様から頂いたもの。あなたの命はご両親から頂いたがこんな風な命になるとは分らなかった。しかし、あなたは子供として親と繋がっていたいように、人間は命を下さった神に繋がっていたい。あなたが親のことを忘れても親は忘れない。命を下さった神様も同じ。しかし、神は目に見えないから、こうした目に見えるしるしを身につけることで、神に繋がっていることを確かめているわけ。先のことは分らないから、守ってくださいとか間違ったことをしないようにとか助けてもらいたいわけ。それが私たちの祈り。そんな気持ちを込めてこのおメダイを身につけるのです。

余り脈絡のある説明ではなかったように思うが、未信者の友人は感に堪えたかのように頷きなら、マリア様の大きなおメダイをソーッと頭から首にかけた。「ありがとうございました。」「おじちゃん有り難うネ。」一仕事終えたかのようにタケルも続けた。タケルなりの宣教か。フィガロを見送りながら何だか嬉しくなった。

それにしても今日のランは最悪。4キロ地点でUターン。マイペース、マイペース。

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ツワブキではない・・の花

投稿者 berunadetta 投稿日時: 2008年06月21日 20時49分
お久しぶりです!霧島でみつけられた≪ツワブキのような花≫はマルバダケブキ(丸葉岳蕗)ではないでしょうか? 夏の高原の花で調べました・・・。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~midorih/home1124.htm

http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1236.htm 
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